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Channel: 愛媛新聞
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輝く玉の汗 大洲でよさこい

 鳴子を手に愛媛県大洲市街を踊り歩く「えひめYOSAKOI祭り2013」(同祭り振興会主催)が17、18の両日、同市中村などであり、県内7市町と中四国3県の計37チーム約1100人が参加。強い日差しの下、玉の汗を流しながら懸命の踊りで盛り上げた。...

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合併10年 加藤登紀子さん、新居浜別子山で熱唱

 愛媛県の新居浜市と旧別子山村の合併10周年を記念した歌手加藤登紀子さんのコンサートが18日、同市別子山の森林公園ゆらぎの森であった。住民や県内外の観光客ら約700人が集まり、艶やかな歌声を楽しんだ。...

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松山で親子防災ワークショップ

 防災頭巾が避難所でも活躍―。愛媛県松山市社会福祉協議会は18日、同市若草町の市総合福祉センターで親子防災ワークショップを開いた。市内の小学生と保護者ら約40人が、東日本大震災被災者の考案した防災頭巾を作り、防災・減災について学んだ。...

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歩行シミュレーターで高齢者が安全確認 松山

 高齢者の交通事故を防ごうと松山南署は21日、愛媛県松山市市坪北1丁目の市坪集会所で安全教室を開いた。地区のお年寄り約30人が、模擬道路の映像で自分の歩行方法が安全か確認できる「歩行シミュレーター」を使い、安全な横断歩道の渡り方などを確認した。...

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災害時の事業継続備えを 松山でセミナー

 南海トラフ巨大地震に備えてもらおうと企業対象の「事業継続計画(BCP)策定セミナー」(松山商工会議所主催)が20日、愛媛県松山市内のホテルであった。企業関係者ら約35人が、災害時に事業を速やかに復旧・継続させるためのBCPの意義などを学んだ。...

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風力発電計画の環境評価で知事意見書

 愛媛県は20日、宇和島、愛南の市町境の尾根沿いに建設計画中の風力発電施設「槙川正木ウィンドファーム」(事業者・ガイアパワー=徳島県)の環境影響評価方法書について、詳細な騒音調査などを求める知事意見書を経済産業相に提出した。 「槙川―」は2500キロワットの風車を10基建設する計画で、2016年12月の運転開始を目指している。...

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差し止め原告1002人に 伊方原発訴訟

 四国電力伊方原発(愛媛県伊方町)1~3号炉の運転差し止めを求めた訴訟で、新たに22都道府県380人(県内222人)の原告が20日、松山地裁に3次提訴した。1、2次提訴と合わせ、原告は27都道府県計1002人となった。...

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お金の大切さ、児童100人学ぶ 今治

 小学生対象の「いよぎん夏の金融教育教室」が20日、愛媛県今治市常盤町4丁目の伊予銀行今治支店であり、東予地域の5、6年生約100人が銀行の役割やお金の大切さを学んだ。 同行が2007年から夏休み中に開催。子どもたちは1000万円の札束や百円硬貨4000枚が入った袋を一人ずつ持ち「重たい」と思わず悲鳴を上げていた。紙幣を素早く数える「札勘」にも挑戦し、悪戦苦闘しながら紙幣を扇形に広げていた。...

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元日本代表バレー直伝 伊予市で小中学生教室

 2017年愛媛国体に向けたふれあいバレーボール教室が20日、愛媛県伊予市森のしおさい公園市民体育館であり、市内の小中学生87人が、元日本代表選手からバレーボールの基礎を学んだ。 将来の国体選手育成や国体への意識向上のため、市教育委員会が10年から開催。元日本代表の佐伯美香さん(41)と楠原千秋さん(37)が講師を務め、トスやレシーブなどの基本技術を約2時間半にわたって練習した。...

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干ばつ対策本部を設置 JA越智今治

 JA越智今治(愛媛県今治市)は20日、猛暑と少雨で農作物への影響が懸念されるため、干ばつ対策本部を設置した。2年連続の設置で、被害把握や対策の技術指導に取り組む。...

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スーツケースで母親の遺体遺棄容疑 西条の男逮捕

 17日夕、愛媛県西条市福成寺の市道脇の草むらでスーツケースに入った女性の遺体が見つかった死体遺棄事件で、西条西署は21日、女性は同市丹原町今井、河原照子さん(76)と断定。遺体を遺棄したとして死体遺棄の疑いで、同居していた息子の無職和幸容疑者(48)を逮捕した。 容疑は、8月4~15日ごろの間に、遺体をスーツケース(横約80センチ、縦約60センチ、厚さ二十数センチ)に入れて遺棄した疑い。

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双海のシラス 丼に「素材の味 楽しんで」

 地元産品を生かしたメニューを楽しんでもらおうと、愛媛県松山市三番町5丁目のカフェ「ブルー・マーブル」は20日、伊予市双海町産の釜揚げシラスを使った「双海のシラス丼」を9月1日までの期間限定で発売した。...

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プログラミング技競う 全国高校生28人挑戦

 高校生にコンピュータープログラミングに興味を持ってもらおうと、愛媛大工学部情報工学科は20日、プログラミングコンテストを開催した。全国の高校と中等教育学校の計7校28人が、計算やデータ処理に適したプログラムを考案し、答えを導く全6問に挑み、正確さと速さを競った。...

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備える南海トラフ地震 松山で「防災フォーラム」 

 南海トラフ巨大地震への備えを考える「えひめ防災フォーラム2013」が20日、愛媛県松山市道後町2丁目のひめぎんホールであり、県内20市町の首長らによるパネルディスカッションを通じ、市民ら約1500人が自治体の防災対策や、減災に向けた地域・個人の役割に認識を新たにした。...

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水の大切さ実感 小学生ら市之井手浄水場見学

 愛媛県松山市内最大の浄水場で、上水道の給水量の半分ほどを担う市之井手浄水場(同市溝辺町)を22日、市内の小学生と保護者ら31人が見学し、水の大切さをあらためて実感した。市公営企業局主催で、23日も開かれる。...

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満月の下でアカテガニ産卵 忽那諸島

 アカテガニが一斉に山から下りて波打ち際で産卵する行動が21日夜、愛媛県松山市沖の忽那諸島で繰り広げられ、住民らが満月の下で神秘的な光景を見守った。 産卵を観察して20年以上という大浦老人クラブの古野輝雄会長(70)=同市大浦=によると、忽那諸島のアカテガニは8月の満月の満潮時刻ごろ山から海岸へ向かい、約4万個の卵を放つ。海で育った幼生のうち生き残って上陸できるのは1~2匹という。...

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真珠玉出し「きれい」 宇和島で小学生が漁業体験

 児童が漁業体験を通し宇和海の魅力を感じる宿泊学習が20、21の両日、愛媛県宇和島市平浦の民宿「遊海(ゆうみん)」などであり、真珠の玉出しや養殖魚の餌やりなどに挑戦した。 県内の小中学校教諭でつくる研究団体「TOSS愛媛」(戸井和彦会長)が、古里の良さを知ってもらおうと昨年に続き開催。同市や鬼北町、松野町の小学3~6年生16人が参加した。...

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想定津波0.6メートル高く、再稼働審査で見直し 伊方原発

 四国電力は21日、伊方原発3号機(愛媛県伊方町)の再稼働申請を受けた審査を進める原子力規制委員会の会合で、同原発前面海域にある活断層を震源とする地震が引き起こす津波の高さの想定について、従来より0.6メートル高い最大2.46メートルになることを明らかにした。断層がより長く連動するケースで見直した結果、津波高が増すことになった。...

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入浴券11万8000円分紛失、盗難か 西条の温泉施設

 愛媛県西条市は21日、道の駅小松オアシス(同市小松町新屋敷)内にある市営温泉施設「椿交流館」から計11万8000円分の入浴回数券が盗まれた可能性が高いとして、20日に西条西署に被害を相談したと発表、週内にも被害届を出すとしている。...

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16ミリ映写機活用を 今治で操作講習会

 愛媛県今治市視聴覚ライブラリーは21日、同市常盤町5丁目の市中央図書館で、保有する16ミリ映写機と映画フィルム活用に向けた講習会を開き、参加者が映写機の仕組みや操作方法を学んだ。 学校での視聴覚教育振興を目的とした同ライブラリーは映写機6台、フィルム約450本を保有。年1回講習会を実施し、受講者には貸し出しに必要な認定証を交付している。...

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