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Channel: 愛媛新聞
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サービス進化、図書館大好評 今治

 愛媛県今治市内に4施設ある市立図書館は8月から、インターネットを利用した電子書籍と音楽情報の無料配信サービスを始めた。5月には、利用者が書籍を殺菌・脱臭できる「ブックシャワー」も1施設に設置。いずれも県内の公立図書館では初の試みで、多様化するニーズに応えたサービスとして好評だ。...

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県内Uターン本格化 高速道や交通機関が混雑

 お盆に愛媛県内に帰省した人たちのUターンが15日、本格化した。全日空と日本航空によると、松山発羽田・伊丹行きの便は17、18両日に半分以上が満席になっており、県内のUターンラッシュは今週末がピークの見込み。...

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松山競輪場宿泊施設、選手以外も利用可

 坊っちゃんスタジアムや県武道館など愛媛を代表するスポーツ施設が集まる松山市市坪西町の松山中央公園。その一角に泊まれる場所があることは、あまり知られていない。松山競輪場の宿泊施設。レースに出場する選手のための市有施設だが、レース期間以外は条件を満たせば市民も利用可能だ。利用者からは「練習や大会の会場まで近くて便利」などの声が聞かれる。...

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県「止める手だてない」 西予・宇和産廃建設

 愛媛県西予市宇和町郷内地域で民間業者が建設を進める産業廃棄物焼却施設に、隣接する同市三瓶地域住民が建設に反対している問題で、県はこのほど、三瓶地域の全住民に対し「事業者からの申請は法令に基づく施設の構造基準や周辺地域の生活環境の保全など、許可要件を満たしている。手続き上、県は許可しなければならない」との回答文書を郵送配布した。...

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地区の安寧、武者に願う 「川施餓鬼」 松山・日浦

 中世に非業の死を遂げた武将の魂を鎮める愛媛県松山市日浦地区の伝統行事「川施餓鬼」が15日、同市東川町の石手川上流であり、地元住民や川施餓鬼保存会メンバーらが、武者の描かれた3本ののぼりを立て、川の中を練り歩いた。...

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重文3刀剣、所在不明 伊予市・新居浜市

 愛媛県伊予市と同県新居浜市の個人が所蔵していた国重要文化財(重文)の刀剣計3点が所在不明になっていることが15日、文化庁などへの取材で分かった。同庁は「重文は、後世に伝えるため保護するよう国が指定した大切な宝で、なくなることがあってはならない。今後も情報収集し、発見に努めたい」としている。...

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小中学生ら愛媛新聞の新鋭印刷センター見学

 新聞を生み出す現場を探検―。7月から稼働を始めた愛媛県伊予市下三谷の愛媛新聞印刷センターで20日、地元の小中学生たちを招いた見学会があり、約30人が1時間で最大18万部印刷できる高速輪転機や、巨大ロール紙を自動搬送するシステムなど、最新鋭の印刷設備を間近で体感した。...

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愛南町ゆるキャラ「なーしくん」、着ぐるみ完成

 愛媛県愛南町のゆるキャラ「なーしくん」の着ぐるみ(高さ約1.8メートル)がこのほど完成した。なーしくんは町の特別職員に任命されることになり、任命式が19日、町役場であった。なーしくんは国の天然記念物ニホンカワウソをデザイン。頭に愛南ゴールドの帽子をかぶり、真珠のネックレスとヒオウギ貝のポシェットを身に着け、尻尾には相棒のカツオの「かっちゃん」がかみついている。...

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スマの食欲に驚嘆 南宇和高生が養殖場を見学

 高校生が水産研究の現場に触れるサイエンスキャンプが19日、愛媛県愛南町内泊の町地域産業研究・普及センター「うみらいく愛南」などであり、南宇和高校の理系の2、3年生27人が沖合の養殖いけすなどを見学した。...

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性的少数者が集える交流スペース開設 松山

 同性愛者や性同一性障害など、性的マイノリティー(少数者)とその家族が集える常設の「えひめLGBTセンター 虹力(にじから)スペース」がこのほど、愛媛県松山市内にオープンした。性的マイノリティーの人権擁護・啓発活動を行うNPO「レインボープライド愛媛」が運営する。...

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猛暑で初の試み、プール開場を延長 四国中央

 愛媛県四国中央市は19日、猛暑が続いていることから、伊予三島運動公園プール(同市中之庄町)のうち50メートルプールの開場を25日まで1週間延長した。市所有プールの開場期間延長は初。...

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県内百貨店で猛暑商戦 男性用日傘など好調

 お盆が過ぎても猛暑が続く愛媛県内。百貨店では女性用のイメージが強い日傘の男性用が売れており、例年にない消費の動きが見られる。自宅での揚げ物の調理を避けるための総菜も好調だ。...

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食物アレルギー学校でどう対応 松山で教諭ら研修会

 学校現場での食物アレルギー対応を学ぶ研修会が19日、愛媛県松山市道後姫塚のにぎたつ会館であった。県内の幼稚園から高校までの養護教諭など約230人が参加し、アレルギーが引き起こすアナフィラキシー症状の基本知識やアドレナリンの自己注射薬「エピペン」の投与方法を学んだ。...

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「みきゃん」がゆるキャラGPに初エントリー

 愛媛県勢の連覇なるか―。県イメージアップキャラクター「みきゃん」が19日、ゆるキャラグランプリ(GP)に初めてエントリーした。昨年は今治地域のバリィさんが栄冠を獲得。みきゃんは9月の投票開始に向け「愛媛を一生懸命PRして上位を目指すけん、応援してね」と通訳を介し、第一声を上げた。...

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県栄養士会 が「認定スポーツ栄養士」制度 

 2017年の愛媛国体を前に、愛媛県栄養士会(藤田正隆会長、約900人)が独自の「認定スポーツ栄養士」制度を設け、栄養面から選手をサポートする態勢をつくっている。今秋には約40人が誕生し、13~14年度で150人の育成が目標。同会は「勝つための体づくりに貢献したい」とする。...

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水の神に降雨祈る 八幡浜・真穴地区

 高温少雨でかんきつ栽培への悪影響が懸念される中、JA西宇和の真穴共選(愛媛県八幡浜市真網代)は19日、水の神「竜王様」がまつられている西予市野村町大野ケ原の竜王神社や地元のミカン園地で雨乞いを行い、降雨を祈った。2008年以来5年ぶり。...

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作って遊んで面白さ体験 松山で子ども科学教室

 子どもたちに科学に親しんでもらう「作って遊ぼうおもしろ科学」が19日、愛媛県松山市平井町の小野小学校であり、同小児童約300人が、実験や工作を楽しんだ。 夏休みの宿題にも生かしてもらおうと、地元の公民館やPTAなどでつくる小野地区青少年健全育成連絡協議会が毎年実施しており11回目。小中学校教諭や地元企業が、廃油からの燃料製造や、溶かした砂糖を使ったべっこうあめ作りなど八つのブースを設けた。...

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未来へつなぐおもてなし 西予・三上茶堂でお接待

 高知県境に位置する愛媛県西予市城川町窪野の三上茶堂で18日、三上集落住民が、近隣集落の人らを茶やまんじゅうでもてなす恒例のお接待があった。強い日差しの中、訪れた人は日陰で一休みし、世間話に花を咲かせた。...

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今治博士にチャレンジ 歴史や文化ご当地検定

 今治商工会議所主催のご当地検定「いまばり博士検定」が18日、愛媛県今治市旭町2丁目の同商議所であり、受検者が歴史や文化などの地域色たっぷりの難問に挑んだ。 検定は瀬戸内しまなみ海道開通10周年を記念し、市の魅力を再発見してもらおうと2009年から実施。今回は一般向けの初級、中級、上級、小学生対象のジュニアコースに延べ67人が挑戦した。...

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国内一流選手が集結 テニス道後杯愛媛OP開幕

 国内一流の選手が集まるジャパンテニスツアーの道後カップ愛媛オープン(県協会主催)が18日、松山中央公園コートで開幕。男子シングルスの予選1、2回戦を行った。25日まで。 大会にはシングルス136人、ダブルス32組がエントリー。愛媛県勢は、伊予銀行の佐野紘一ら15人が出場する。...

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