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Channel: 愛媛新聞
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学科超え活動、成果報告 愛媛大と松山大連携事業

 愛媛大と松山大は26日、愛媛県松山市文京町の松山大で連携事業(最大2年間)の成果報告会を開き、両大の教職員や学生ら約140人が耳を傾けた。...

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県産米の需要拡大目指す 愛媛県農業再生協

 コメの生産調整(減反)による市町別作付面積の調整などを担う県農業再生協議会(会長・梶谷昭伸県農協中央会長)の通常総会が26日、愛媛県松山市内であり、県産米の需要拡大などを目指すとした2014年度事業計画・予算を決めた。 協議会は県や県内農業団体などで構成。コメ生産などに関する国の補助金を県内農家に配分している。...

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給食先生 湯築小に4選手

 選手と交流しながら、子どもたちに食事の楽しさを感じてもらおうと愛媛FCは26日、本年度では初めての「給食先生」プロジェクトを中予の2小学校で行った。 愛媛県松山市道後北代の湯築小には、原川力選手(20)や今治市出身の近藤寛太選手(20)ら4人が訪問。4年生約100人を前に、選手らが「いただきます」と手を合わせると児童らは元気よく声をそろえた。...

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水害に備え 松前で護岸や防波堤チェック

 梅雨や台風のシーズンを前に水害に備えようと、愛媛県伊予郡松前町の水防関係者が26日、町内の護岸や防波堤など8カ所をパトロールした。 町や町消防団、国土交通省などから21人が参加。町総務課の伊達圭亮課長補佐は「松前は地形が平らで住宅浸水などが発生しやすく、昨年度は冠水被害もあった。いざという時の備えを万全にしたい」と述べた。...

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住民らが自然観察会 松山・広瀬霞

 愛媛県松山市森松地区の重信川沿いの湿地・広瀬霞で26日、自然観察会があり住民のほか、大学や行政などでつくる「重信川の自然をはぐくむ会」のメンバーら約70人が植物や魚の種類を観察した。 国土交通省四国地方整備局は、昨年創設された河川協力団体に、県内で初めて「重信川の自然をはぐくむ会」を指定し、指定証が交付された。...

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棚田包む竹灯籠の光 久万高原

 田植えを終えたばかりの水田を竹灯籠でライトアップするイベントが24日夜、愛媛県久万高原町の上畑野川地区であり、のどかな山里が柔らかな炎の光に包まれた。 身近な景観を見直すきっかけにしようと、「畑野川の里づくりグループ」が初めて開催した。...

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「危機遺産」柱作り模擬体験 大洲

 懸け造り建築の参籠殿(さんろうでん)で修復作業が進む愛媛県大洲市菅田町大竹の少彦名(すくなひこな)神社で25日、人力での製材を体験するイベントがあった。大鋸(おが)という昔の巨大なのこぎりを使い、厚さ約30センチの材木を切る重労働。参加者は「こりゃ、きつい」と悲鳴を上げながらも、ぐっと腰を入れて懸命に引いた。...

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新鮮カツオ「一本売り」 愛南びやびや祭り

 「愛南びやびや祭り2014」(実行委員会主催)が25日、愛媛県愛南町御荘平城の南レクロッジ前の駐車場を主会場に開かれた。前日夕に地元の深浦漁港で水揚げしたばかりのカツオ約4トンを用意。刺し身やたたきの販売コーナーでは、町内外からの来場者が初夏の旬の味に舌鼓を打った。...

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囲碁フェスに愛好家630人 松山

 第38回愛媛囲碁フェスティバル(愛媛棋道協会、愛媛新聞社など主催)が25日、松山市道後町2丁目のひめぎんホールであり、愛好家約630人がプロ棋士らによる公開対局を楽しんだ。 愛媛アマ囲碁準名人の土岐川光生五段(松山市)が林海峰名誉天元九段に挑んだ三子局では、序盤から堅実で危なげなく進行した土岐川五段に対し、林九段も目いっぱいに打ち進めたが、うまく弱点をついた土岐川五段が中押し勝ち。...

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伊予鉄副社長に元国交省・清水氏内定

 伊予鉄道(松山市)は26日、定例取締役会を開き、国土交通省を4月に辞職した清水一郎氏(46)=松山市出身=が代表権のある副社長に就く6月25日付の人事を内定した。6月25日の株主総会と取締役会を経て、正式に就任する。佐伯要社長(69)は代表権のある社長、白石恒二専務(61)は代表権のない専務にそれぞれ留任する。

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ハープの音色と映像楽しむ 「オーロラの夕べ2」

 アラスカの自然や野生動物を撮り続けている写真家松本紀生さん(42)=愛媛県松山市東野3丁目=と、ハープ奏者で作曲家の古佐小基史さん(43)=同市出身、米カリフォルニア州在住=が25日、同市若草町の市総合福祉センターで、写真に合わせて演奏する「オーロラの夕べ2」を開いた。...

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県障害者スポーツ大会 松山

 第9回県障害者スポーツ大会が25日、愛媛県松山市上野町の県総合運動公園ニンジニアスタジアムなどで行われ、選手約1800人が練習の成果を競い合った。 県や県障害者スポーツ協会などが主催。陸上、アーチェリーなど4競技24種目を実施し、大学生ら約700人が大会の進行をサポートした。...

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昭和の遊び、子どもたち熱中 大洲・ポコペン横丁

 昭和30年代の雰囲気を再現した愛媛県大洲市大洲のポコペン横丁を舞台にして、内子町で作った懐かしいおもちゃを楽しむ「昔あそび選手権」が25日あり、子どもたちが輪ゴム銃や紙相撲、こまの3種目で点数を競った。 昔遊びをキーワードにして大洲と内子の観光をつなげようと、横丁を主催する「大洲まぼろし探偵団本舗」と内子町内子のまちの駅「Nanze(なんぜ)」が企画した。...

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公害研究団体、伊方原発沖調査に幕 八幡浜

 四国電力伊方原発1号機(愛媛県伊方町)が運転を始めた直後の1979年から原発周辺海域の環境を独自に調べてきた「磯津公害問題若人研究会」が33年にわたる調査を終了し、25日に八幡浜市保内町磯崎の公民館で報告集会を開いた。活動当初は海底で原発由来とみられる放射性物質を確認したが、近年は検出しておらず「調査活動が放射能汚染の抑止力になった」と総括した。...

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鳥獣害防止の担い手に、ハンター養成塾開講 松山

 畑や果樹園に被害を与えるイノシシやシカを捕獲する「有害鳥獣ハンター」の養成塾第1回講座が25日、愛媛県松山市であった。女性2人を含む20人が来年1月まで、山での実地体験や座学など6回の講座で基礎を学ぶ。...

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授粉で感染、有力か 拡大防止へ全花粉調査

 愛媛県内で被害が広がっているキウイフルーツかいよう病「Psa3系統」の感染源について、中村時広知事は25日、「授粉のところで何か起こったのではないかと考えている」と述べた。西条市の被害園地視察のため来県した農林水産省の横山信一政務官との会談で語った。関係者によると現時点で「花粉が有力」との見方が浮上している。...

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家族で魚捕りや潮干狩り満喫 西条・立て干し網

 遠浅の海に設置された網の内側で魚捕りや潮干狩りを楽しむ「第14回西条市立て干し網」が25日、愛媛県西条市河原津の河原津海岸であり、県内外から集まった家族連れなど約5000人が海中を泳ぎ回る魚を追いかけた。...

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溶接技術競い高校生33人火花散らす 新居浜

 機械科などで学ぶ高校生らがものづくりの基盤技術を競う「四国地区高校生溶接技術競技会」の県大会(県工業教育研究会主催)が24日、新居浜市阿島1丁目の日本溶接協会四国地区溶接技術検定委員会実技試験場であり、7校計33人が出場した。 製造業を担う技術者の育成を目的に2012年度から四国地区競技会が開かれ、県大会は2回目。...

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正岡律回想の道歩く 松山

 俳人正岡子規の妹、律(1870~1941年)が松山市の三津を兄と訪れ、帰路は1人で歩いたと回想している道をたどるイベントが24日、市民ら約50人が参加して開かれた。強い日差しの下、汗をぬぐいながら進み、律や明治時代の松山に思いをはせた。...

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20代前半は投票率上昇 4月の松山市議選

 4月27日投票の松山市議会議員選挙は投票率が48.66%(2010年の前回比0.57ポイント減)と戦後最低に落ち込んだが、20歳代前半は27.36%と0.63ポイント上昇したことが市選挙管理委員会の集計で明らかになった。市選管は松山大生を選挙コンシェルジュに認定するなど、若年層の投票率上昇に向けたさまざまな取り組みをしており「一定の効果はあった」と分析する。...

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