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Channel: 愛媛新聞
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さつま揚げやかき氷 鹿児島の名物ずらり

 鹿児島の名産品を集めた「鹿児島展」が26日、愛媛県松山市一番町3丁目の松山三越で始まり、ご当地グルメや伝統工芸品を買い求める客でにぎわっている。31日まで。 就航35周年を迎えた航空便の松山―鹿児島線をPRし、観光客誘致を図ろうと鹿児島県特産品協会が初開催。食品26社、工芸品6社の計32社が出店した。...

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来年2月8日愛媛マラソン 一般募集開始

 来年2月8日に行われる第53回愛媛マラソンの一般エントリーが25日、始まった。9月5日まで。 今回大会では、参加人数を前回の8500人から1万人に増やし、一般エントリーでは7000人を募集する。 前回大会で、レース中に参加者が亡くなったことを受け、救護、安全体制の確立などを目的に、参加費は8640円と増額(別途手数料有り)。参加者増に対応できるよう、旧北条地区でのコース変更を予定している。...

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中予の経営者が知事と意見交換 松山

 県内の企業経営者と中村時広知事が意見交換する「えひめ経済懇談会」が25日、愛媛県松山市北持田町の県中予地方局であり、中予地域の経営者ら6人が人材確保での課題などを報告し支援を求めた。...

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米サクラメント派遣、松山の高校生が抱負

 愛媛県松山市の姉妹都市・米国サクラメント市のカリフォルニア州議事堂で9月21日に開かれる「国際平和デー」のイベントに松山市から参加する高校生らが25日、市役所を訪れ、遠藤美武副市長に抱負を語った。...

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災害現場MTBで急行 八幡浜消防に発足

 機動性に優れたマウンテンバイク(MTB)で、火災や災害現場の情報収集や避難誘導を行う「消防活動二輪車隊」(MTB隊)が25日、愛媛県の八幡浜地区消防本部に発足した。県内では上島町消防本部に次いで2例目。...

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俳都松山宣言を発表 甲子園記念シンポに500人

 第17回俳句甲子園記念シンポジウム「俳都松山宣言―十七音が世界を変える」が25日、愛媛県松山市道後公園の市立子規記念博物館で開かれ、約500人が参加した。松山市主催。 初めに日本文学に通じ俳人でもあるラーシュ・ヴァリエ駐日スウェーデン大使が「世界から見た俳句の魅力」と題し基調講演。スウェーデンでは1999年に俳句協会が設立され、俳句が親しまれていることなどを紹介した。...

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柔道男子・白石(松山西)が準V 全国中学体育大会

 全国中学校体育大会最終日は25日、愛媛、香川、徳島、高知の4県で5競技を行い、愛媛勢は柔道の男子個人81キロ級で白石隼人(松山西)が準優勝。60キロ級の湯山八雲(松山西)が5位入賞を果たした。

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県産農産物をスイーツに加工 松山でセミナー

 愛媛県産農産物のスイーツへの加工の可能性を探る「農×スイーツマッチングセミナー」が25日、松山市大手町1丁目の愛媛新聞社であり、生産者や加工業者ら約30人が加工の現状や課題を学んだ。 県産農産物の消費拡大を目指す「えひめスイーツプロジェクト」の一環。えひめ愛フード推進機構と愛媛新聞社が主催した。...

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ヨウ素剤配布説明開始、原発5キロ圏 県・伊方町

 四国電力伊方原発の放射能漏えい時に甲状腺被ばくを抑える安定ヨウ素剤を事前配布するための住民説明会が25日、愛媛県伊方町で始まった。原発から5キロ圏内に入る町内27地区の3歳以上5494人が対象。原子力規制庁によると、説明会は、再稼働に向けた審査手続きが先行する九州電力川内原発が立地し、7月に対象住民へ一斉配布した鹿児島県薩摩川内市に次いで全国2番目の開催になる。...

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全国学テ結果公表 県内中学、全国8位

 文部科学省が25日発表した2014年度全国学力テスト結果で、愛媛県内公立校の平均正答率は中学校が全国8位となり、前年度の17位から順位を九つ上げた。一方、小学校は全国22位で、前年度の13位から順位を九つ落とした。...

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広島へ救護班出発 日本赤十字社県支部

 広島市の土砂災害を受け、松山赤十字病院の医師らでつくる日赤県支部の救護班7人が27日、救護所で夜間診療に当たるため、現地へ出発した。29日まで避難者の体調管理などに対応する。 中四国の9県支部で災害支援を申し合わせており、今回の災害で四国からは初めての派遣となった。...

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松山分水、推進の署名簿開示へ 要請受け市意向

 県営黒瀬ダム(愛媛県西条市)からの松山分水に向け「第3の水源の確保を求める市民の会」が2010年3月に松山市へ提出した分水推進を求める約32万人分の署名簿について、市議会の清水宣郎議長が26日、市議会への署名簿開示の要請文書を野志克仁市長宛てに提出した。市は開示する考えで、場所や期間を調整するという。...

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八幡浜の赤い羽根募金 チャリティーパーティー

 赤い羽根共同募金運動に取り組む愛媛県八幡浜市共同募金委員会(事務局・市社会福祉協議会)は29日午後7時から、八幡浜市沖新田のみなと交流館で、チャリティーパーティーを開く。寄付を募るだけでなく、地域内のつながりも広げる狙い。 事務局によると、地域福祉の推進に充てるため1947年から続いている赤い羽根募金でも、チャリティーパーティーの企画はあまり例がないという。...

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今年はやります新居のいもだき 来月6日から

 調理場が確保できず昨年中止となった愛媛県新居浜市の秋の恒例行事「新居のいもだき」が、今年は9月6日から10月13日の日程で同市の国領川河川敷で開かれる。主催の新居浜料理飲食業協同組合の藤田修生理事長は「備品の新調やイベントでパワーアップした。大勢に喜んでもらいたい」と話している。...

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県バイオディーゼル燃料事業 2社モニター使用

 県は26日、使用済み天ぷら油などの廃油からつくったバイオディーゼル燃料入り軽油を運送会社2社の車両に使ってもらうモニター事業を始めた。9月末までの約1カ月間、トラックなど13台で使い、二酸化炭素(CO2)削減に一役買う。...

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3度目入札も不調 四国中央市文化ホール

 入札不調が2度続いた愛媛県四国中央市発注の市民文化ホール新築工事で、市は26日、3度目の入札を行った。地元企業を含む1特定共同企業体(JV)が参加したが、入札価格が事後公表の予定価格(63億8280万円)を税抜きで11億6000万円上回り、不調に終わった。...

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愛媛大と県 研究員交流サロンで意見交換

 愛媛大と県試験研究機関の連携を進める「研究員交流サロン」が26日、愛媛県松山市文京町の愛媛大であり、研究員73人が出席して事例発表や意見交換を行った。 共同研究のきっかけづくりなどを目的に2007年度から実施。今回は愛媛大、県側から各3人が研究成果を発表した。...

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松山市と台湾・台北市 友好交流協定締結へ

 愛媛県松山市は26日、台湾・台北市と友好交流協定を台北市政府庁舎で10月13日に締結すると発表した。松山空港と台北市・松山(しょうざん)空港を結ぶ直行チャーター便就航から1年を迎えるのを機に交流人口拡大を目指す。...

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東大みかん愛好会 松山を訪問

 ミカンの魅力発信に取り組んでいる学生団体「東大みかん愛好会」のメンバー10人が、農業研修のため26~28日の日程で愛媛県松山市を訪れている。園地の散策や加工場の見学を通じ農家の思いに寄り添おうと、熱のこもった活動に取り組んでいる。...

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ピザや巻きずし? たい飯のアレンジ法探る

 愛媛県松山市北条地域の郷土料理・たい飯でまちを活性化しようと、市民ら17人が28日、北条辻の北条コミュニティセンターで、たい飯の巻きずしやせんべいなどアレンジの仕方を探った。 「北条鯛(たい)めし」のブランド化に取り組む市が主催。完成品は地元料理店などでの提供を目指す。 料理研究家の中村和憲さん(50)=同市=を招き、まずは一般的に親しまれている、タイとだし昆布で作ったたい飯を味わった。...

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