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Channel: 愛媛新聞
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空中ブランコやってみよう 参加親子を募集

 9月20日開幕のポップサーカス愛媛公演(愛媛新聞社主催、松山市南梅本町のフジグラン重信特設会場)で、9月27日午後6時半~7時半、県内在住の親子を対象に空中ブランコ体験イベントを開催。参加希望の小学3年生以上の2組4人を募集する。 イベントは、午後3時50分からの公演を無料観覧後に実施。プロのアーティストが直接指導し、高さ約10メートルの台から、実際のショーさながらに空中へ飛び出す。...

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県産材使い木工体験 今治で地産地消セミナー

 愛媛県産材の良さを知ってもらおうと「地産地消の家づくりセミナー」が23日、今治市北鳥生町3丁目のJA立花であり、親子ら44人が木工教室やかんな削り体験を楽しんだ。 市内の木材産業関係者らでつくる「越智今治地域『地産地消の家づくり』推進協議会」(越智彰会長)が夏休み中の子ども向けに初めて開催した。...

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病気の不安和らげて 親子でタッチケア体験

 子どもたちに医療に関するさまざまな情報を提供し、将来の進路選択の参考にしてもらう「こどものゆめプロジェクト2014」が23、24両日、愛媛県松前町筒井のエミフルMASAKIであり、親子連れらがスウェーデン生まれのタッチケア「タクティールケア」を体験した。 病気や、障害のある子どもと家族を支援する松山市のNPO法人「ラ・ファミリエ」が、県の委託で運営するファミリーハウスの周知などを目的に開いた。...

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ひめキュンが音楽配信サービスなどPR

 KDDI四国支社(高松市)は23日、愛媛県松山市内のauショップ2店舗で、愛媛のアイドルグループ「ひめキュン フルーツ缶」のミニライブを開き、携帯電話の新料金プランや有料音楽配信サービスをPRした。...

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記者・子規の生涯も題材 小学生ら新聞づくり

 正岡子規が編集主任を務めた新聞「小日本」創刊から120周年を記念し、愛媛県松山市道後公園の子規記念博物館で24日、市内の小学生ら約30人が子規の生涯やジャーナリズムなどを題材にした新聞づくりに挑戦した。 市教育委員会主催。愛媛新聞エリアサービスの若手所長らでつくる愛媛春秋会青年部・石鎚会が指導した。...

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遍路宿の整備着々 宇和島・上槙地区で見学会

 愛媛県宇和島市南部の山間にある津島町下畑地の上槙地区で市民団体などが整備してきた遍路宿が泊まれる状態になり、23、24の両日、見学会が開かれている。3部屋に計20人ほどが素泊まりできる。宿泊受け付けは25日から。...

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人形遣い吉田和生さん熟練の芸 内子座文楽

 内子座文楽の第18回公演(実行委員会主催)が23日、愛媛県内子町内子の内子座で始まり、文楽協会(大阪市)から派遣された人形遣いの吉田和生さん(67)=西予市出身=らが熟練の芸を見せた。24日まで。 演目は桂川連理柵(かつらがわれんりのしがらみ)。京都の帯屋の主人で38歳の長右衛門が、14歳の少女お半と関係を持ち最後に桂川で心中する物語。...

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光柔らか町並み包む 宇和で「卯のほたる」

 重要伝統的建造物群保存地区を手作りあんどんが照らす「卯のほたる」が23日、愛媛県西予市宇和町卯之町3丁目の中町通り周辺で始まった。柔らかい光が歴史と風情ある町並みにともり、住民や観光客を魅了した。24日まで。 23日は中町通りや国重要文化財・開明学校へ続く道などに、ろうそくを入れたあんどんが並んだ。午後6時40分ごろから約4000個に明かりがともり、幻想的な光景を浮かび上がらせた。

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1万6000人興奮 松山でプロ野球2連戦

 プロ野球のヤクルト-DeNA戦(愛媛新聞社など共催)が23日、愛媛県松山市市坪西町の坊っちゃんスタジアムであり、約1万6000人が選手に熱い声援を送った。 松山でのヤクルトの公式戦は昨年5月以来。一塁側スタンドにはヤクルトの緑色のユニホームを身につけた大勢のファンが駆けつけた。 試合は七回にヤクルトが逆転し、そのまま勝利。ファンは「あしたも頼むぞ」などと、選手にエールを送り、球場を後にした。...

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港町スイングに酔う 今治ジャズタウン開幕

 夏の港町にジャズのリズムが響き渡る今治ジャズタウン(実行委員会主催)が23日、愛媛県今治市で開幕した。 1999年に瀬戸内しまなみ海道開通を記念して始まり、16回目。23日のタウンステージは市内の商店街や飲食店など12カ所で、県内外のプロ・アマ14組が出演した。...

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通信指令の技術向上へ 県警競技会

 事件や事故の初動対応に必要な通信指令技術の向上を図る愛媛県警通信指令競技会が25日、県警本部であり、県内各署で指令業務に当たる警察官45人が、情報伝達の正確さなどを競った。 松山市内で重傷ひき逃げ事件が発生したと想定。現場対応、電話受理、無線指令の3人で1チームを組み、目撃者役から逃走車の特徴などを聞き取り、各現場に伝達するまでを競った。...

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西予で演劇「イネと高子」出演者オーディション

 愛媛県西予市ゆかりで日本初の産科女医、楠本イネ(1827~1903年)と娘高子を題材にした劇を2015年1月に上演する西予市民劇団「もんたかな」(橋本志津子座長)が24日、一般を対象にした出演者オーディションを市内で開いた。市内外から参加した6~64歳の男女25人全員が合格した。...

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暮らしに花で彩りを 親子フラワーアレンジ教室

 親子で花の良さに触れ、生活文化の向上につなげてもらおうと「親子ふれあいフラワーアレンジ教室」が23日、愛媛県松山市久万ノ台の市中央卸売市場であり、約80人の小学生と保護者がフラワーアレンジメントに取り組んだ。 日本フラワーデザイナー協会県支部(宮岡美由紀支部長)が主催し、2回目。...

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未来の「リケジョ」育む 愛媛大で理科教室

 未来の「理系女子」を育てようと、愛媛県松山市文京町の愛媛大ミュージアムで24日、愛媛大で理系科目を学ぶ女子学生らによる理科教室があり、小学生や家族約30人が真珠や水晶などに触れ理解を深めた。 愛媛大スーパーサイエンス特別コースの2年生で、海洋環境を研究する藤井麻緒さん(20)が企画。理系学部の女子学生でつくる学内団体「サイエンスひめこ」などが協力した。...

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歴史や地理の知識問う 宇和島おもてなし検定

 宇和島の歴史や文化の知識を問う「第1回宇和島おもてなし検定」が24日、愛媛県宇和島市弁天町1丁目の道の駅「きさいや広場」であり、市内外の中学生や社会人など50人が「難問」に取り組んだ。 おもてなし検定は、宇和島青年会議所が地元の魅力を再確認してもらおうと開催。会議所メンバーらが厳選した4択問題50問が出題された。...

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鎌村(県警)2度目V 剣道全日本選手権県大会

 剣道の第62回全日本選手権県大会は24日、愛媛県松山市の垣生小学校で行われ、鎌村直也6段(県警)が3年ぶり2度目の優勝を果たした。 鎌村は決勝で3連覇に挑んだ神野洋平5段(県警)と対戦。互いに譲らず、延長戦の末に鎌村が面を決めた。 鎌村は11月3日に日本武道館で行われる全日本選手権に出場する。

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戦争体験語り継ぐ 大洲9条の会が集い

 集団的自衛権の行使容認が安倍内閣により閣議決定される中、「大洲9条の会」(約50人)は24日、愛媛県大洲市大洲の肱南公民館で「戦争と平和を語り継ぐ集い」を開き、約60人が市内の戦争体験者の話に耳を傾けた。...

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つわもの中島疾走 松山・トライアスロン大会

 第29回トライアスロン中島大会(松山市など主催)が24日、同市の中島であり、愛媛県内外男女20~75歳の436人がスイム、バイク、ラン計3種目の合計タイムを競った。選手は薄曇りで時々強い日差しが差し込む中、過酷なレースに挑んだ。...

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新居浜南高トリオ入賞、佐賀のコンビV 笑顔甲子園

 高校生がお笑い日本一を競う「第4回笑顔甲子園“絆”in新居浜」(新居浜市主催)の決勝バトルが24日、愛媛県新居浜市繁本町の市民文化センターであり、佐賀県の三養基(みやき)高校3年の生島成海君(17)と溝上裕平君(17)のコンビ「season」がグランプリを獲得し、県勢の新居浜南高校3年生トリオ「KYメガネの2乗」が入賞した。...

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海賊から直木賞まで出題、ご当地検定に挑戦 今治

 今治商工会議所のご当地検定「第6回いまばり博士検定」が24日、愛媛県今治市旭町2丁目の同商議所であり、老若男女70人が今治の隠れた魅力や感動のスポットなどを再発見する設問に挑んだ。 検定は一般向けの初級、中級、上級と小学生を対象にしたジュニアの計4コース。商議所発行の公式ガイドブックから主に出題される。...

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