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Channel: 愛媛新聞
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許すな再稼働 伊方原発前に市民団体座り込み

 東京電力福島第1原発事故から3年を迎えた11日、四国電力伊方原発(愛媛県伊方町)のゲート前に再稼働に反対する市民団体のメンバーらが座り込み、原発の危険性を訴えた。...

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住友化学やJAなどが野菜加工で新会社 西条

 住友化学(東京)やJA西条など6団体は11日までに、農産物加工販売会社「サンライズ西条加工センター」を愛媛県西条市神拝の西条産業情報支援センター内に設立した。同市ひうちの高瀬運送の倉庫を野菜のカットやパッケージなどを手掛ける工場に改装し、11月ごろの稼働を目指す。...

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東日本大震災3年 愛媛からも鎮魂の祈り

 東日本大震災から3年となる11日、愛媛県でも追悼の催しや万灯会があり、鎮魂の祈りや支援の決意を新たにした。 松山市石手2丁目の石手寺では震災の犠牲者らを追悼。震災後、愛媛に移り住んだ被災者らが集い、古里を奪われた無念さや思うように復興が進まないもどかしさをかみしめた。...

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広がれ支援の輪 震災写真展会場に岩手日報号外

 東日本大震災発生から3年を迎えた11日、愛媛新聞社はさらなる被災地支援の輪を広げようと松山市大手町1丁目の本社で開催中の「震災報道写真展」会場や県内支社に、写真展に協力している岩手県の地元紙岩手日報社の号外を配置した。この1年の歩みや復興に関する話題を集めており、来場者に配っている。...

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映像フェスタで今治西高放送部が最優秀賞

 「四国コンテンツ映像フェスタ2013」(四国総合通信局など主催)がこのほど開かれ、18歳未満部門の最優秀賞に今治西高校(愛媛県今治市)放送部の「走快!Let'sしまなみ海道」が選ばれた。瀬戸内しまなみ海道でのサイクリングをテーマにした作品で、部員は「自然を肌で感じられる爽快なコースの魅力を伝えられた」と喜んでいる。...

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地域包括支援センターが新車両お披露目 松山

 愛媛県の松山市地域包括支援センター石井・久谷地区は10日、日本財団の助成で新規配備した軽乗用車を地域住民らに披露した。高齢化で増えている相談業務の充実などに役立てる。...

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かんきつの魅力知って 若手農業者が出前授業

 愛媛県八幡浜市と伊方町の若手農業者による「西宇和かんきつ産地直送出前授業」が10日、松山市文京町の東雲小学校であり、3年生36人が清見など中晩かんへの理解を深めた。 かんきつへの親しみを持ってもらおうと、八西地区青年農業者連絡協議会が県内や首都圏の小学校で2006年度から実施している。...

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復活祭へ意欲 「五色姫」が伊予市長訪問

 愛媛県伊予市で23日にある「第26回五色姫復活祭」(市商業協同組合主催)でパレードなどの主役を務める「五色姫」5人が決まり、10日、市役所で武智邦典市長に抱負を語った。 市役所を訪れたのは松山市のアルバイト橋田一葉さん(25)、伊予市の会社員湊美智子さん(23)、同市職員越智彩夏さん(23)の3人で、伊予市と宇和島市の2人と共に、復活祭をはじめ各種行事に1年間参加する。...

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湯快リゾートがつかさビューホテルの買収発表

 西日本を中心に低価格温泉宿泊施設を展開する湯快リゾート(京都市)は10日、同日閉館した愛媛県松山市道後姫塚の「つかさビューホテル」(阿部真社長)の土地・建物を取得したと発表した。湯快リゾートは四国初進出で「道後は全国的に認知度が高く集客も見込める」としている。...

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一息入れますか?ナベヅル3羽確認 宇和島・津島

 愛媛県宇和島市津島町に12日、環境省と県のレッドデータブックで絶滅危惧2類に指定されているナベヅル3羽が飛来していることを日本野鳥の会愛媛(山本貴仁代表)が確認した。同市津島町では2013年11月にも1羽が飛来している。同会によると、3月に入り県内で確認されたのは08年の西条市以来4例目。...

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ホームレスに生卵 松山東署捜査

 愛媛県松山市二番町4丁目の市役所前の地下歩道で2月、複数のホームレスが5回にわたり、若者グループから生卵を投げ付けられる被害に遭っていたことが12日、愛媛大生らのホームレス支援団体の話で分かった。松山東署は軽犯罪法違反容疑事件として捜査している。...

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休廃業・解散416件 過去10年最多

 2013年の愛媛県内の休廃業・解散は416件(前年比56.3%増)と、過去10年で最多だったことが12日、東京商工リサーチ松山支店の調査で分かった。 13年の県内倒産(負債総額1千万円以上)は59件(35.9%減)で1965年の集計開始以降最少だったが、業績低迷や後継者難などで事業継続を断念した休廃業・解散件数は倒産件数の7倍に上った。...

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瀬戸内しまのわPRでラッピング電車運行

 愛媛、広島両県島しょ部を舞台に21日開幕する博覧会「瀬戸内しまのわ2014」のラッピング広告を施した伊予鉄道(愛媛県松山市)の市内電車1両が12日、運行を始めた。同博最終日の10月26日まで。 県民や観光客に博覧会をPRしようと県が事業費約300万円で実施。瀬戸内の空と海をイメージして車両のほぼ半分をスカイブルーに塗り上げた。...

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愛媛県民ちょっと豊かに? 県内総生産2年連続プラス

 愛媛県はこのほど、2011年度の県民経済計算の概要を発表した。県内総生産は名目、物価変動分を除いた実質とも2年連続のプラス成長で、実質は過去10年で最高となった。県民所得を総人口で割った1人当たりの県民所得は前年度比5.5%増の267万3000円。...

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絵手紙や書展示 砥部・坂村真民記念館2周年

 詩人で砥部町名誉町民の坂村真民さん(1909~2006年)と愛媛県松山市出身の書家・絵手紙作家小池邦夫さん(72)=東京都=の特別企画展が11日、砥部町大南の坂村真民記念館で始まった。命の大切さなどを伝える87点が来館者の感動を呼んでいる。6月1日まで。 開館2周年記念として開催。半世紀余り絵手紙に取り組む小池さんは、生前の坂村さんと交流があり、詩に励まされてきたという。...

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「競馬必勝法」で詐欺 松山の女性250万円被害

 競馬必勝法の情報料名目で計250万円をだまし取られたとして愛媛県松山市の70歳代の自営業の女性が11日、松山東署に被害届を出した。同署は詐欺容疑事件として捜査している。 同署によると、2013年10月下旬、競馬情報の提供をうたう会社から書類が届き、社員を名乗る男から「八百長レースの情報提供を受けるには420万円を支払い会員になる必要があるが、勉強会は1万円で受講できる」と電話があった。...

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菜の花で花文字楽しみ 宇和島・三間小児童

 JR予土線宇和島-窪川間で観光列車「鉄道ホビートレイン」が15日に運行を始めるのを前に、愛媛県宇和島市三間町宮野下の三間小学校児童が11日、近くのJR伊予宮野下駅の花壇に菜の花と赤いストックの苗約850本を植えた。見頃となる4月下旬~5月上旬に「JRヨド」「ミマミヤノシタ」の花文字が楽しめる。...

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ツバキ鮮やか200種の競演 松山城二之丸庭園

 ツバキの花をめでる「二之丸つばき名花展」が11日、愛媛県松山市丸之内の松山城二之丸史跡庭園で始まった。愛好家でつくる「伊予つばき協会」が毎年催しており、会員が丹精した約200種類1000鉢を出展。観光客らが足を止め、赤や淡いピンクの花々をじっくり観賞している。16日まで。...

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かんきつ農業課題話し合う 八幡浜で一日農政局

 農政運営に地域の声を取り入れようと、農林水産省中国四国農政局は11日、愛媛県八幡浜市で「一日農政局in南予」を開き、かんきつ農業の現状や課題などについて自治体、農協、生産者と意見交換した。 JA西宇和の担当者は、農作業の人手不足を補うため「昨年から支援員9人を臨時雇用し、園地で働いてもらっている」と紹介。園地維持に向け、樹齢40年以上を対象に改植を促進していることも説明した。...

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規制委優先審査原発に伊方選ばれず

 原子力規制委員会は13日、定例会合を開き、原発の再稼働の条件となる審査で先行する6原発のうち、九州電力川内1、2号機(鹿児島県)の審査を優先して進めることを決めた。四国電力伊方3号機(愛媛県伊方町)は優先原発に選ばれなかった。昨年7月に安全審査を申請した当初は「再稼働1番手」との見方もあったが、想定される最大規模の揺れ(基準地震動)などの審査が長引いている。...

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