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Channel: 愛媛新聞
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黒い馬 真っ白に変身 とべ動物園のヒメ

 「真っ白なお馬さんだ!」。愛媛県立とべ動物園(砥部町上原町)が毎週火、土曜に催しているポニーの餌やり乗馬体験で、真っ白な毛並みの「ヒメ」(雌、16歳)が子どもたちの人気を集めている。実は、今の姿からは想像しがたい大変身を遂げた過去の持ち主だ。...

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今年もフルスイング ゴルフ・県勢女子ジュニアがラウンド

 愛媛県内外で活躍するゴルフの県勢女子ジュニア選手3人がこのほど、松山市のゴルフ場で一緒にラウンドし、共に活躍を誓った。 「交流を兼ねて練習納めをしよう」とコースを回ったのは岡山県作陽高2年の丹萌乃(17)=西条西中出、久米中3年の河本結(15)、日浦小6年のマニックスジョイ明美(12)の小中高の3選手。...

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乗馬ガールズ育む友情 兵庫からの2頭縁結ぶ

 愛媛県鬼北町近永の北宇和高校馬術部が、阪神競馬場(兵庫県宝塚市)を拠点にする阪神乗馬スポーツ少年団と、約300キロの距離を超えて交流を深めている。縁を結んだのは、同競馬場からやってきた元競走馬のサラブレッド2頭だ。...

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新芸、軽快ジャンプ 今治・野間馬

 日本最小の在来馬として知られる野間馬。保存活動に取り組む野間馬ハイランド(愛媛県今治市野間)では、乗馬体験に加え、障害物ジャンプという新たな芸が登場、軽やかに跳躍する姿はサラブレッドにも引けを取らない。 野間馬は体高120センチ以下で、かつて農耕馬として飼われていたが、農業の機械化で一時絶滅の危機にひんした。2013年11月末現在、同園で49頭、全国でも計66頭しかいない希少種だ。...

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県選抜敗れ6位 全国ジュニアラグビー第2ブロック

 ラグビーの全国ジュニア大会最終日は31日、東大阪市の花園ラグビー場で決勝と順位決定戦を行った。 第2ブロックの5、6位決定戦に臨んだ愛媛県選抜は秋田県中学校選抜に12―53で敗れ6位となった。 愛媛県選抜・山田主将は(第2ブロック6位となり)「優勝を目指し戦ったがこういう結果となり悔しい。全国に出場する選手は体も大きく攻撃が多彩で、学ぶ点も多かった。みんなが得た経験を高校でも生かしたい」と話した。

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食品から農薬問題 県内、店頭から商品撤去

 マルハニチロホールディングス子会社アクリフーズの冷凍食品から農薬が検出された問題で、愛媛県内のスーパー各社は31日までに店頭から商品を撤去するなど対応に追われた。 フジ(松山市)はコロッケやピザなど4品目を販売しており、29日夜に県内店舗から撤去した。以前扱っていた6品目を含めた計10品目の返品に応じるほか、店頭では具体的な商品名と注意喚起の表示を行っている。...

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愛媛のトンボ大集合 生息確認90種図鑑で紹介

 自然保護に取り組む愛媛県八幡浜市のNPO法人「かわうそ復活プロジェクト」(岩田功次理事長)がこのほど、県内で生息が確認されたトンボ90種を紹介する「愛媛のトンボ図鑑」を制作した。 自然豊かな水辺に生息するトンボについて知ってもらい、環境保全につなげたいとの思いから刊行。昆虫分野を専門とする愛媛大農学部の久松定智研究員や、各地のトンボ研究家らから寄せられた約1万6000件のデータを基にまとめた。...

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市民384人が爽やかな汗 西予で駅伝大会

 第10回西予市駅伝競走大会(市体育協会など主催)がこのほど、愛媛県西予市宇和町であった。中学生から一般まで6部門に市内49チーム384人が出場し、交流を図りながら爽やかな汗を流した。 毎年、市内各地で行っており、今年は同市宇和町神領の松葉学園前を発着・中継点とするコース。一般と中学、高校の男子は7区間18.6キロ、一般と中学の女子は5区間8.7キロで健脚を競った。

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村更生シンボル釣り鐘鋳造300年 内子で記念祭

 昭和恐慌による旧石山村(現愛媛県内子町立石、南山)の財政危機を村民一丸となって乗り越えたシンボルの釣り鐘「更生の鐘」が鋳造300年を迎え、同町立石の忠光院でこのほど、記念祭が行われた。...

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今治の焼き鳥、魅力を発信 ファンクラブがHP

 愛媛県今治市の焼き鳥ファンクラブがこのほど、市内の焼き鳥店の情報や鉄板焼き鳥のルーツなどを紹介するホームページ(HP)を作成した。地元の「ソウルフード」の魅力を県内外に発信し、地域活性化を図る考えだ。...

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「平和の灯」遍路道行脚 松山

 広島や長崎、沖縄などで採火した「平和の灯」を手に遍路道を歩くメモリアルウオークが30日、愛媛県松山市であり、住職や市民ら8人が平和を祈って歩みを進めた。...

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松山地方気象台、観測124年 年平均気温1.75度上昇

 松山地方気象台の前身・県立松山一等測候所が愛媛県松山市北持田町で観測を開始してから、2014年1月1日で124年になる。蓄積データをたどると、県内は温暖化が進み、特に直近20年の変化が激しいことが分かった。気象台の西村修一調査官は地球規模の気候変動や都市化の影響を指摘。「100年後の愛媛は、現在の種子島(鹿児島県)のような気候になる可能性がある」との見方を示す。...

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自主映画の製作団体が初作品を元日から上映

 愛媛を舞台にした自主映画の製作団体「ヒメブタの会」の第1号作品が、ボランティアの出演者、スタッフら約150人の協力で完成、1月1日から松山市内で上映される。 監督の森幸一郎代表(45)=同市余戸中4丁目=は「映画作りを通して非常によい出会いがあった。この関係を一過性のものとせず継続していきたい」と意欲を新たにしている。...

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正月遊び、生き生き表現 松山で人形展

 昔の子どもたちの正月遊びをテーマにした創作人形展が、愛媛県松山市一番町3丁目の松山全日空ホテルロビーで開かれている。1月7日まで。...

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白銀に歓声、小中学生らスキー交流 久万高原

 愛媛県内各地の小中学生によるスキー交流会がこのほど、久万高原町東明神の久万スキーランドであり、約90人がゲレンデで親睦を深めた。 B&G海洋クラブ員の交流会として毎年実施。同町や今治市、愛南町など県内7カ所から参加者が集まった。...

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松山外環状道、急ピッチ 来年3月に一部供用開始

 国と愛媛県、松山市が整備する地域高規格道路「松山外環状道路」のインター線(4.8キロ)工事が2016年度の全線開通に向け、着々と進んでいる。国道33号と56号をつなぐインター線の整備が先行し、井門インターチェンジ(IC)―古川ICは14年3月に供用開始予定だ。...

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キティ効果、若者どっと 西条神社のお守りに列

 愛媛県内で唯一、人気キャラクター「ハローキティ」のお守りを販売する西条神社(西条市大町)。取り扱いを始めてから、元旦には毎年大勢の若者が訪れるようになり、神社離れを引き留める新たな力となっている。...

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力合わせ、しめ縄張り 「危機遺産」少彦名神社

 希少建築の参籠殿(さんろうでん)が今秋、米財団の「危機遺産」に選ばれた愛媛県大洲市菅田町大竹の少彦名(すくなひこな)神社で29日、市民有志グループ「おすくな社中」(34人)のメンバー9人がしめ縄を作り、拝殿などに取り付けた。...

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薄桃色に染まる花街道 鬼北でシキザクラ見頃

 冬と春に花を咲かせるシキザクラが高知県境近くの愛媛県鬼北町日向谷地区で見頃を迎え、訪れた人たちを楽しませている。 薄いピンクの花を年2回咲かせることから、地元ではニドザクラとも呼ばれる。同地区を抜ける国道197号を「花街道」にしようと住民が20年ほど前、県境までの国道沿い6キロに約40本を植えた。草刈りなどをして景観を守り続けている。...

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一緒に年越し 県内帰省ラッシュ

 年末年始を愛媛で過ごす人たちの帰省ラッシュが29日、本格化した。県内の空・陸・海の玄関には、大きな荷物を抱えた帰省者が続々と降り立ち、出迎えの家族らと笑顔で再会を喜び合った。各交通機関の帰省ラッシュは年内いっぱい続く。...

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