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Channel: 愛媛新聞
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書体温か力作ずらり 松山でカリグラフィー展

 アルファベットの書道と言われるカリグラフィーの作品展が23日、愛媛県松山市一番町3丁目の萬翠荘で始まり、手書きで温かみのある文字が来場者を楽しませている。28日まで。...

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平和の鐘世界へ響け 国連寄贈60周年式典

 平和の鐘の音、世界へ響け―愛媛県宇和島市弁天町1丁目の道の駅「きさいや広場」で23日、国連が定める国際平和デー(9月21日)にちなんだチャリティーイベントがあった。世界の恒久平和を願い65カ国の貨幣などを鋳込んでつくった「平和の鐘」を元宇和島市長の故中川千代治氏がニューヨークの国連本部へ寄贈して60周年ということから記念式典も開かれ、集まった約200人が世界平和を願った。...

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異業態コラボ店舗 県内で増加中

 コンビニエンスストアと書店といった異業態でコラボした新店舗が愛媛県内に増えつつある。集客力向上や滞在時間増加による売り上げアップなどの相乗効果を期待した取り組みで、新規顧客掘り起こしへ試行錯誤している。...

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白蓮、東洋城へ恋の歌 直筆色紙見つかる

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松山・宝厳寺再建計画決定 11月ごろ着工

 一遍上人の生誕地として知られる愛媛県松山市道後湯月町の宝厳寺は23日、昨年8月の火災で焼失した本堂について一遍上人を模した躍動的な屋根や気軽に集える土間などを取り入れた再建計画を決めた。11月ごろに着工し、庫裏などと併せて2016年3月に完成予定。 総会に集まった約200の檀家(だんか)に総代らが説明し承認を得た。総事業費は1億5千万円で、檀家や県内企業から1億2千万円が集まった。...

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問診票提出半数止まり、ヨウ素剤配布説明 伊方

 四国電力伊方原発の放射能漏えい事故時に甲状腺被ばくを抑える安定ヨウ素剤を事前配布するための住民説明会が23日、愛媛県伊方町湊浦の町民会館であり、地区ごとに計画した全12回を終了した。ヨウ素剤の受け取りには医師の説明を聞いた上で、服用して影響がないか確認する問診票の提出が条件になっているが、1回目の8月25日からの提出率は50.1%で、対象者の半数にとどまった。...

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希少カブトガニ、西条で18年ぶり保護

 環境省レッドリストで絶滅危惧1類に指定されているカブトガニの成体が、愛媛県西条市河原津沖の燧灘で底引き網に掛かり、西条市周布の東予郷土館が保護した。郷土館によると近年、今治市や新居浜市などでの発見例はあったが、西条市では18年ぶりで「今後も地道に保護活動を続けていきたい」と吉報を喜んでいる。現在は水槽で飼育しているが、マーキングをした上で今月中に海に戻す予定。...

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合併10年イベント募集 八幡浜市

 旧八幡浜市・保内町の合併で誕生した新市制の施行から来年3月で10周年を迎える愛媛県八幡浜市は22日、記念事業の内容を話し合う実行委員会の初会合を市役所で開いた。市担当者が市民提案によるイベントを募集すると報告した。...

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踊る、静かに、熱く 道後でサイレントディスコ

 ヘッドホンから流れる音楽に合わせて踊るサイレントディスコ「もういっぺん珍デスコ」がこのほど、愛媛県松山市道後湯之町の道後商店街入り口であり、観光客や住民が思い思いのダンスで盛り上がった。 きらびやかな映像が幻想的な雰囲気を醸す特設の蚊帳の中で、参加者はヘッドホンの音楽に合わせてダンスをしたり、「どこから来たんですか」などと会話したりしながら交流した。...

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県境越え、速度に注意 愛南で交通茶屋

 愛媛、高知の県境を走るドライバーに安全運転を呼び掛ける「県境交通茶屋」が22日、愛媛県愛南町増田の国道56号であった。 秋の全国交通安全運動の一環で、南宇和交通安全協会や高知県交通安全協会宿毛支部などが毎年開催し、両協会や愛南、宿毛両署から約80人が参加した。 会場では両協会員が、愛南方面に向かうドライバーにチラシや反射材を配布。「安全運転でお願いします」などと声を掛け笑顔で送り出していた。

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銀行員ら装う電話7件 県内に特殊詐欺警報

 県警生活安全企画課は24日、愛媛県新居浜市など3市1町で市職員や銀行員などをかたった不審電話が計7件相次いだとして、特殊詐欺被害警報を出した。...

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四阪島大煙突の歴史後世に 模型と歌碑建立

 別子銅山の煙害克服の象徴として市民に親しまれた四阪島大煙突の歴史を伝えようと、住友金属鉱山(東京)は愛媛県新居浜市角野新田町3丁目の大山積神社境内に大煙突の模型と歌碑を建立し、24日、中里佳明社長らが除幕した。...

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大分・宮崎、車でどうぞ 東九州観光協がPR

 大分、宮崎両県の観光団体でつくる東九州広域観光推進協議会の担当者2人が24日、愛媛県松山市大手町1丁目の愛媛新聞社を訪れ、大分・宮崎エリアの高速道路が一定額で乗り放題となるドライブパスをPRした。...

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総合Vへ2試合全力 愛媛MP、27日にCS第3戦

 四国アイランドリーグplusの年間総合優勝を決めるチャンピオンシップ(CS)第3戦を控え、愛媛マンダリンパイレーツ(MP)は24日、愛媛県松山市東石井6丁目の球団事務所で記者会見を開いた。 念願の総合優勝を目指す愛媛MPは年間勝率2位で前後期ともに制した徳島とともに3戦先勝のCSに進出。第2戦までは1勝1敗だが、徳島に1勝のアドバンテージがあるため、王手をかけられた状態で第3戦以降を戦う。...

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鼓と舞激しく優雅 松山城薪能

 「第13回松山城薪能」が24日夜、愛媛県松山市堀之内の松山市民会館であり、観客約450人が舞台で繰り広げられる幽玄の世界を堪能した。 江戸時代から松山で盛んに行われてきた能楽に親しんでもらおうと、愛媛能楽協会などでつくる実行委員会が毎年実施。台風16号から変わった温帯低気圧の影響で会場を屋外の城山公園から変更した。...

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西予ジオパーク切手に シート発売

 愛媛県内で初めて日本ジオパークに認定された西予市の魅力を発信しようと、日本郵便四国支社は24日、オリジナルフレーム切手シートの販売を始めた。標高差1400メートルの中で育まれた多様な自然や文化など市内の見どころを紹介している。...

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ミニバイクなど二輪車の交通安全教室

 ミニバイクなど二輪車の交通事故防止を図ろうと、松山東署は24日、愛媛県松山市吉藤2丁目の愛媛自動車学校で「二輪車の交通安全教室」を開き、松山大の学生11人が安全な乗り方などを学んだ。...

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ほっこりサンマ美味 大洲でまつり

 「第2回さんま祭」が23日、愛媛県大洲市大洲の駐車場であった。呼び物の「炭火焼きサンマ無料配布」が多くの“サンマ党”の心をくすぐり会場は長蛇の列。スタッフはうれしい悲鳴を上げながら焼いた。 にぎわいを取り戻そうと、付近の店主らでつくる団体「大洲ジョーズ」が、東京都の「目黒のさんま祭り」を参考に昨年から実施。東日本大震災の復興支援も兼ね、岩手県産の500匹を用意した。...

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糖尿病の予防改善法学ぶ 今治で市民公開講座

 糖尿病を正しく理解してもらう市民公開講座が23日、愛媛県今治市南宝来町1丁目の市総合福祉センターで開かれ、市内の専門医4人の講話を通じて市民ら約300人が糖尿病の治療や予防法を学んだ。...

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認知症対策に意欲 県内首長ら前に塩崎厚労相言及

 塩崎恭久厚生労働相(衆院愛媛1区)は23日、愛媛県松山市で、11月に日本である主要国(G8)認知症サミットへ省庁連絡会議を開き予防や治療、発症しても安心して暮らせる社会の受け皿づくりを急ぐ考えを示した。 県内の首長や支援者らが出席した「感謝の集い」で塩崎氏は「65歳以上の4分の1が認知症か予備軍だ」と分析。経済再生への規制改革や社会保障制度の見直しに加え「がんや認知症対策にも取り組む」と訴えた。...

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