愛媛、高知の県境を走るドライバーに安全運転を呼び掛ける「県境交通茶屋」が22日、愛媛県愛南町増田の国道56号であった。 秋の全国交通安全運動の一環で、南宇和交通安全協会や高知県交通安全協会宿毛支部などが毎年開催し、両協会や愛南、宿毛両署から約80人が参加した。 会場では両協会員が、愛南方面に向かうドライバーにチラシや反射材を配布。「安全運転でお願いします」などと声を掛け笑顔で送り出していた。
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