大分、宮崎両県の観光団体でつくる東九州広域観光推進協議会の担当者２人が２４日、愛媛県松山市大手町１丁目の愛媛新聞社を訪れ、大分・宮崎エリアの高速道路が一定額で乗り放題となるドライブパスをＰＲした。 ドライブパスは今月２０日～１２月２１日、自動料金収受システム（ＥＴＣ）搭載車を対象に連続する３日間か４日間、両県内の高速道路が発着エリア別料金で乗り降り自由となる。愛媛県からフェリーで大分に入った場合、普通車４８００円（軽自動車３８００円、フェリー料金は別に必要）で連続最大４日間利用できる。 東九州自動車道は本年度中に大分－宮崎間が全通する予定で、両県では「ドラマチック東九州の旅」と題して観光促進を展開中。
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