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Channel: 愛媛新聞
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小さな一石、広がる想像 自然の「芸術」展示 松山

 山や河原、海岸などで拾ったユニークな形の石を楽しむ「趣味の鑑賞石展」が22日、愛媛県松山市堀之内のNHKアートギャラリーで始まった。自然の中で生まれた約40点の「芸術」が来場者を引きつけている。27日まで。...

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自慢の農産物PR 松山で商談会

 愛媛県やサントリービア&スピリッツ中国・四国支社(広島市)など主催の商談会「県産農林水産物マッチングセミナー」が22日、松山市内であり、県内の生産者35団体が県内外の飲食店関係者約150人に商品をPRした。...

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保育士目指す学生ら学ぶ 松山東雲女子大に移動動物園

 保育士や幼稚園教諭を目指す学生に動物と触れ合う意義を学んでもらおうと、移動動物園が22日、愛媛県松山市桑原3丁目の松山東雲女子大で開かれ、3年生54人が犬やポニー、ヘビなどと楽しいひとときを過ごした。 移動動物園は将来の保育活動に生かそうと、心理子ども学科子ども専攻の講義で毎年実施。講師として同市北梅本町で動物を飼育している獣医師宮内康典さん(63)が11種28匹の動物と訪れた。...

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愛媛国体の準備加速へ 市町連絡会議

 2017年の愛媛国体、全国障害者スポーツ大会に向けた市町連絡会議が22日、県庁であり、宿泊・輸送調査やボランティア養成など、14年度以降の準備日程を確認した。 7月に日本体育協会の理事会で愛媛開催が正式決定されると、県準備委員会を実行委員会に衣替えする。...

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地球を思い一斉消灯 県内346施設参加

 ライトアップをやめ節電や地球温暖化防止を考える「アースデイ・ライトダウン」が22日夜、愛媛県内一斉にあり、参加した商業施設や公園など157企業・団体の346施設が午後8時から10時まで屋外照明を消した。...

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産廃施設来月稼働へ 反対住民と溝埋まらず

 愛媛県西予市宇和町郷内地域で民間業者が建設を進める産業廃棄物焼却施設に対し、隣接する同市三瓶地域住民が建設に反対している問題で、廃棄物処理業者「南予エコ」(高田博文社長)が5月中の稼働に向け、準備を進めていることが22日分かった。 三瓶地域の住民側は2013年8月、県に設置許可取り消しを求めて松山地裁に提訴しており、住民側と県や業者側との溝が埋まらないままの稼働準備となっている。...

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サイクリングしまなみ実行委 都内で募集要項発表

 10月26日に開かれる瀬戸内しまなみ海道・国際サイクリング大会「サイクリングしまなみ」で、愛媛、広島両県などでつくる実行委員会は22日、募集要項を発表した。東京都内で会見した中村時広知事は「世界中のサイクリストにしまなみの魅力を思う存分、味わってほしい」と呼び掛けた。...

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県人口140万人割る 推計調査・減少ペース加速

 愛媛県の人口が140万人を割り、139万人台となることが22日分かった。県が近く4月1日現在の推計人口を発表し明らかにする。県人口は戦後70年近く140万~150万人台で推移してきたが、「130万人時代」に突入する。...

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3色のフジ咲き競う 西条・長福寺

 境内には春がいっぱい―。愛媛県西条市北条の長福寺で紫、白、ピンクの三色のフジとカラフルなヒメキンギョソウが見頃を迎え、県内外から訪れた見物客が愛らしい花々の競演を楽しんでいる。 河野弘俊住職(61)によると、藤棚の広さは約100平方メートルで、例年の見頃は4月末~5月上旬。今年は開花がやや早く紫はほぼ満開だが、ピンクは7分咲きで白は咲き始めたばかり。6日ごろまでが見頃だという。...

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クールビズに伊予絣シャツを 松山市長に贈呈

 愛媛県松山市の伝統民芸品である伊予絣(かすり)を広めようと、伊予織物工業協同組合が30日、クールビズの時期を前に伊予絣を使った半袖シャツを野志克仁松山市長に贈った。 組合によると、伊予絣は肌触りが良く、丈夫。2012年夏からアパレル会社「とかげや」(松山市)と共同で伊予絣を使った商品を製作しており、今年は女性も着やすい色味や柄を取り入れた新作を販売予定だという。...

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うっとり幽玄の世界 今治能6演目、400人堪能

 第8回今治能が29日、愛媛県今治市南宝来町1丁目の市中央公民館であり、市民約400人が幽玄の世界に浸った。 地元の能楽グループ「橙黄会」(大亀藤英代表)が2007年から毎年開催。今回は県内と関西の能楽師23人が舞囃子(まいばやし)「田村」や狂言「土筆」など6演目を披露した。...

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全14種 鳴き声CDに、収録に5年 西条のNPO

 愛媛県内に生息するセミ全14種類の鳴き声を収録したCD「愛媛のセミCD図鑑」をNPO法人西条自然学校(西条市)が発売した。自然学校スタッフの今川義康さん(38)を中心に5年以上かけて集めたさまざまな声のほか、付属の解説書は県内のセミ情報を網羅した内容となっている。この一枚であなたもセミ博士になれるかも!?...

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自然いっぱい、和牛バーベキュー満喫 伊方でフェス

 佐田岬半島の尾根沿いに広がる高茂高原(愛媛県伊方町大久)で29日、和牛のバーベキューを楽しむ「もぉ~モォ~フェスティバル」があった。参加者は雄大な宇和海の景色も楽しみながら、豪快な焼き肉を満喫していた。...

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日大、接戦制し頂点 大学選抜相撲宇和島大会

 第31回全日本大学選抜相撲宇和島大会(日本学生相撲連盟、愛媛新聞社、宇和島市など主催)が29日、宇和島市営闘牛場特設土俵で17校約100人が参加して行われた。 団体では日大が決勝で昨年優勝の日体大に3―2で競り勝ち、2年ぶり22度目の頂点に立った。個人は大道久司(東洋大)が初優勝を果たした。愛媛出身選手は14人が個人戦に出場。近大の梶原秀斗(津島高出)が初戦で勝利したのが、唯一の白星となった。

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吉武さん(愛媛大3年)初優勝 愛媛アマ将棋まつり

 第39回愛媛アマ将棋まつり(愛媛新聞社主催)が29日、松山市大手町1丁目の愛媛新聞社であり、棋王位の部(三段以上)で愛媛大3年の吉武大輝さん(20)=松山市、三段=が初優勝した。吉武さんは10月、同市で開催される四国アマチュア将棋選手権大会への出場権を得た。...

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原発事故避難、繰り返すな 松山で座談会

 四国電力伊方原発(愛媛県伊方町)の再稼働阻止を考える座談会が29日、松山市三番町6丁目のコムズであった。東京電力福島第1原発事故で全町民が避難を続ける福島県双葉町の前町長井戸川克隆さん(67)が「強引に避難させられ、帰る場所を失った絶望を二度と繰り返してほしくない」と訴えた。 原発さよなら四国ネットワークが主催し、県内外から会員ら約60人が参加した。...

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陽気に泥まみれ 西予・宇和れんげまつり

 紅紫色のレンゲの花が広大な田園地帯を彩る愛媛県西予市宇和町石城地区で29日、「第38回宇和れんげまつり」(実行委員会主催)があり、JR伊予石城駅近くの約10ヘクタールの田んぼは、さまざまなイベントを楽しむ家族連れらでにぎわった。...

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ゆる~い「0系」連休盛況  JR予土線

 初代新幹線0系をイメージしたデザインで話題のJR予土線の観光列車「鉄道ホビートレイン」が、3月のデビューから初めての大型連休を迎え、お目当てに集まった観光客らでにぎわっている。 「鉄道―」は、JR四国が愛媛県の宇和島―近永間開通100周年などを記念して運行。0系の象徴だった「団子鼻」を取り付け、車内には歴代新幹線の模型を展示している。...

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参道に活気を 大三島で5月3日「マーケット」

 瀬戸内しまなみ海道ができ、島から失われたにぎわいがある。愛媛県今治市大三島町宮浦の宮浦港から大山祇神社に続く参道。海道の完成後は船の利用者が激減し、車や観光バスで神社に行く人が増えた。人通りが絶え空き店舗も目立つ参道に活気を取り戻そうと、地元住民らが実行委員会をつくり、「大三島参道マーケット」を5月3日に開く。...

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タンポポ見分け方は? 久万高原で講座

 身近な植物であるタンポポについて学び、生物多様性について考える講座がこのほど、愛媛県久万高原町久万のJR四国バス久万高原駅やまなみであり、町民ら約30人が、県内や町内の分布状況などの理解を深めた。 町とNPO法人いよココロザシ大学が開催。愛媛植物研究会の松井宏光会長が講師となり、県内や西日本で確認できるタンポポや見分け方について詳しく解説した。

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