身近な植物であるタンポポについて学び、生物多様性について考える講座がこのほど、愛媛県久万高原町久万のJR四国バス久万高原駅やまなみであり、町民ら約30人が、県内や町内の分布状況などの理解を深めた。 町とNPO法人いよココロザシ大学が開催。愛媛植物研究会の松井宏光会長が講師となり、県内や西日本で確認できるタンポポや見分け方について詳しく解説した。
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