Quantcast
Channel: 愛媛新聞
Browsing all 34024 articles
Browse latest View live

共通テーマ魅力語る 久万高原の3施設

 愛媛県久万高原町にある久万美術館、久万高原天体観測館、面河山岳博物館の3施設の職員が、それぞれの専門を生かして同じテーマを語る「ミュージアム・カフェ」がこのほど、同町久万の洋菓子店「プティ・クリフ」であり、町民ら十数人が、お茶やケーキを味わいながら耳を傾けた。...

View Article


重信川の生物守るためには 小中高生ら調査発表

 重信川の自然環境をテーマに第17回「重信川フォーラム」が3日、愛媛県松山市内のホテルで開かれ、学生や研究者らが水生生物調査などを発表した。 住民やNPO、国土交通省松山河川国道事務所などでつくる「重信川の自然をはぐくむ会」(会長・矢田部龍一愛媛大教授)主催で約110人が出席した。...

View Article

バレンタイン商戦活気 県内百貨店

 14日のバレンタインデーを前に、愛媛県内百貨店でチョコレート商戦が活気づいている。各店は、ゆっくり商品を見定めてもらおうとスイーツで一息つける場所を設けたり、景気回復ムードを追い風に高めの商品を増やしたりして、需要の取り込みを図っている。...

View Article

71個人・18団体を表彰 県体協

 愛媛県体育協会の2013年度最優秀スポーツ賞や最優秀スポーツ指導者賞など9部門の表彰式が5日、松山市のホテルで関係者約270人が出席して行われた。 受賞したのは71個人、18団体。大亀孝裕県体協会長が表彰状などを手渡し、「日ごろの努力と精進に敬意を表し、愛媛県のスポーツ振興に果たされた功績を高く評価したい」とあいさつ。...

View Article

「伊方570ガル変わらぬ」 四電原子力本部長

 原子力規制委員会からの指摘で四国電力が再評価している、伊方原発で想定される最大の揺れ「基準地震動」に関し、四電の柿木一高原子力本部長は5日、愛媛県松山市で開いた会見で、敷地前面の中央構造線断層帯を震源とする最大の揺れを従来の570ガルから変更しない見通しを明らかにした。...

View Article


愛媛大4.1倍 志願者5427人

 愛媛大(愛媛県松山市文京町)は5日、2014年度一般入試の願書受け付け最終日の志願状況をまとめた。5日午後5時現在の6学部の志願者数は延べ5427人(募集人員1340人)で、平均倍率は4.1倍(前年度同期4.2倍)。入試課は最終倍率を4.3~4.4倍と見込んでいる。...

View Article

五十崎大凧、東京に舞う 江戸川区の児童製作

 愛媛県無形民俗文化財「いかざき大凧合戦」で知られる内子町五十崎の和凧を、東京都江戸川区立篠崎小学校の児童が創立130周年記念行事として製作、5日、江戸川河川敷で凧揚げ大会を開いた。 同校では特色ある教育活動の一環として毎年、凧揚げ大会を開催。凧作りを指導する江戸川凧の愛好会会長の蒲倉一郎さん(65)が五十崎の凧の性能の良さを知り、校長に提案した。...

View Article

観測データの公開中止 今治・来島航路検潮所

 気象庁は6日から、老朽化に伴う移設工事のため、港湾工事や航路管理の測量に用いる来島航路検潮所(愛媛県今治市)の実測潮位の一般公開を中止する。松山地方気象台によると再公開は2015年春以降になる見込み。 設置管理する国土交通省松山港湾・空港整備事務所によると、同検潮所は1975年、今治沖の小島に設置。海面に張り出した小屋の中に海水を引き込み、波の影響を受けないように潮位を観測してきた。...

View Article


対策みられず 松山市がレッグ告発を検討

 環境汚染防止対策に約77億円の公費が必要とされる愛媛県松山市菅沢町の産業廃棄物最終処分場問題で、処分場を管理する産廃処理会社「レッグ」などが、松山市の措置命令に従わないなどとして、市が廃棄物処理法違反の疑いで、レ社などを県警に告発する具体的な検討に入ったことが5日、複数の関係者の話で分かった。...

View Article


愛媛大留学生活用へコンベンション協会と覚書

 愛媛大国際連携推進機構と松山観光コンベンション協会は5日、外国人留学生の人材活用や支援に関する連携・協力の覚書に調印した。外国の要人を招いた各種行事での通訳、文書の作成・翻訳、観光案内・情報発信など幅広い分野で語学に通じた留学生の活用につながると期待される。 愛媛大は、大学とコンベンション協会による留学生活用の覚書調印は全国初とした。愛媛大には短期も含め留学生約400人が在籍している。...

View Article

サークルK四国と伊予銀が共同店 松山に計画

 サークルケイ四国(愛媛県松山市、村上栄一社長)と伊予銀行(同、大塚岩男頭取)は4日、同一敷地にカフェ併設型コンビニと銀行の営業店を新設する共同店舗を計画していることを明らかにした。第1弾として2015年2月末までに松山市内での出店を目指している。...

View Article

災害避難所に電気を 県工事組合と協定 八幡浜市

 愛媛県八幡浜市は4日、災害発生時に市の避難所で優先的に電気設備の復旧や点検を行ってもらうことなどを盛り込んだ協定を県電気工事工業組合(山本兼弘理事長、764事業所)と結んだ。県内自治体で6例目。 災害時に市が支援を要請し、避難所への電気資機材の提供も受ける。地域貢献の観点から費用は組合が負担する。...

View Article

スイーツで脱原発依存 かんきつ使用で新名産に

 原発に依存した地域経済からの転換に向け、愛媛県伊方町特産のかんきつ「清見タンゴール」を使ったスイーツの試食会が6日、同町大久の瀬戸アグリトピアであった。新たな産業創出につなげようと人気料理家らが開発した自信作で、菓子業者や地元の小学生らが作り方を学んだ。...

View Article


霧氷キラリ、幻想の冬山 県内6地点で氷点下

 6日の愛媛県内は気圧の谷が四国を通過し、山間部を中心に雪となった。松山地方気象台によると、最低気温は久万氷点下4.1度、四国中央同1.5度など15観測地点中6地点で0度を下回り、本格的な春を前に厳しい寒さに包まれた。 四国中央市の土居三山の一つ赤星山(1453メートル)の山頂付近は、午前中の気温が氷点下8度にまで下がった。空気中の水分が樹木の枝先に凍り付く霧氷が見られ、冬山を幻想的に演出した。...

View Article

フィリピン児童に学ぶ 愛媛大生現地での教育実習報告

 フィリピンの小学校で教育実習を行った愛媛大学生の成果報告会が6日、愛媛県松山市文京町の愛媛大であった。学生約20人が、現地の児童に英語を使って社会や理科を教えた様子を発表した。...

View Article


混雑回避8000人規模に 国際サイクリング

 愛媛県などが、10月26日に瀬戸内しまなみ海道で開く国際サイクリング大会の参加定員を当初より2千人減らし、8千人規模に縮小する方向で調整していることが6日分かった。昨年10月20日のプレ大会「サイクリングしまなみ2013」で参加者からスタート時の混雑を指摘する意見が多数寄せられたためで、安全と運営の両面に配慮した。...

View Article

しまなみ海道自転車通行無料へ 国交相明言

 瀬戸内しまなみ海道の自転車通行料金について、愛媛県の中村時広、広島県の湯崎英彦の両知事らから地元負担を前提に無料化の要望を受けた太田昭宏国土交通相は6日、「本州四国連絡高速道路(神戸市)に、徹底して無料化促進できるよう直ちに指示したい」と無料化を明言した。実施時期に関し、両県知事は要望後の取材に「夏休みまでに(するの)が希望だ」と意欲を見せた。...

View Article


300人早期退職応募 パナヘルス西条工場

 医療機器製造のパナソニックヘルスケア(愛媛県東温市、山根健司社長)が2016年3月末までに閉鎖する西条工場(西条市福武)で、全社員約900人のうち約300人が14年3月末で早期退職することが6日分かった。 同社は13年12月に退職金割り増しや再就職支援プログラムなどの転身支援策を社員に公表し、1月中旬まで希望退職者を募っていた。県外などへの転勤が難しいと判断した社員が退職に応じたという。...

View Article

椿まつり開幕 雪舞う中も人波途切れず

 伊予路に景気の「春」よ来い―。商売繁盛や開運などを祈願する「椿まつり」が6日、愛媛県松山市居相2丁目の伊予豆比古命神社(椿神社)で始まり、厳しい冷え込みの中、多くの参拝者でにぎわっている。8日まで。 まつりは「伊予路に春を呼ぶ」と親しまれ、毎年旧暦1月7~9日に開催。神社は3日間で例年並みの約45万人の人出を見込む。...

View Article

県内厳しい冷え込み、松山などで雪

 6日の愛媛県内は、上空に寒気が流れ込んだため厳しい寒さとなり、各地で雪が降った。 松山地方気象台によると、6日午後3時現在、久万で4センチの積雪があった。 松山市では昼前に雪が一時強く降り、平和通1丁目では、行き交う人が傘やかっぱで雪をしのぎながら、肩をすぼめて歩いていた。...

View Article
Browsing all 34024 articles
Browse latest View live