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Channel: 愛媛新聞
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窓口対応、手話でも 伊予市職員の研修開始

 聴覚障害への理解を深め、窓口での応対などに生かそうと、愛媛県伊予市は職員が手話の基礎を学ぶ研修を始めた。4日は、同市米湊の旧伊予市民会館で講習を開き、約20人が聴覚障害の特徴や身ぶりで伝える方法を学んだ。 福祉や教育など各部署の職員が参加し、9月中に県聴覚障害者協会の協力で計4回行う。市総務課は「手話を使う人が来庁したときに対応できる職員を増やしたい」としている。...

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県内震災避難者の無料健診始まる 松山

 東日本大震災後に愛媛に避難した人たちを対象とした無料健康診断が4日、松山市来住町の愛媛生協病院で始まり、福島県から避難してきた2家族4人が血液検査や甲状腺検査などを受けた。...

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「四国飛行」危険訴え オスプレイ問題講演会

 米軍の新型輸送機MV22オスプレイの本土初訓練から半年になるのを前に、米軍岩国基地(山口県岩国市)と愛媛の空の安全を考える講演会が4日、松山市文京町の愛媛大であり、学生や市民ら約150人が本田博利元愛媛大教授(65)の解説で訓練飛行の問題点などを学んだ。...

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WiMAX共用端末開発 愛媛CATVと東京の業者

 愛媛CATV(愛媛県松山市)は4日、UQコミュニケーションズ(東京都)と高速無線通信サービス「WiMAX」の共用端末を開発したと発表した。UQ社サービスを併用すれば利用可能エリアが既存の松山市中心部に加え、県内主要都市など全国に広がる。端末は2013年度内供用予定で、当面は既存端末を利用して新サービスを提供する。...

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コンクリ片撤去命令、違法に土地占有 地裁判決

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「国の議論 不透明」消費増税社保改革 知事

 愛媛県の中村時広知事は4日、県庁で定例会見。中長期の県財政について「消費増税の実施と社会保障改革への国の議論が不透明で、現時点で見通しを立てるのは困難」と、国の政策判断が地方財政のかじ取りに影響しているとの認識を示した。...

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県内の警報解除、高速道・JR再開

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大相撲松山場所、片男波親方がPR

 大相撲巡業松山場所(同場所実行委員会主催)が10月27日に愛媛県武道館で開かれるのを前に、西予市出身の片男波親方(元関脇玉春日)が4日、県庁と松山市役所を訪問。見どころを熱く語った。 県内での大相撲巡業は昨年の西予市野村場所に続き2年連続で、松山市では15年ぶりの開催。横綱の白鵬、日馬富士や大関稀勢の里ら約260人の力士が参加する。...

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「サイクリングしまなみ」大会協力スタッフ募集

 愛媛県は3日、瀬戸内しまなみ海道で10月20日に開く「サイクリングしまなみ2013」のボランティアスタッフと、楽器演奏や郷土芸能などで大会を盛り上げるPRサポーターを9月4日から募集すると発表した。30日まで。...

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金婚・ダイヤモンド婚式出席の75組祝福 今治

 金婚(結婚50周年)とダイヤモンド婚(60周年)を祝う愛媛県今治市主催の記念式典が3日、同市南宝来町1丁目の市総合福祉センターであり、市内75組の夫婦が長年の歩みを振り返り、互いの労をねぎらった。1972年から毎年実施。今年は金婚271組、ダイヤモンド婚81組を対象に出席者を募った。...

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昨年度の県内がん検診受診率上昇

 愛媛県生活習慣病予防協議会(会長・大野尚文県医師会常任理事、33人)が3日、松山市三番町4丁目の県医師会館であり、2012年度に県内市町で行ったがん検診の受診状況を報告した。各がん検診の受診率は、肺がん(CT)を除き前年度から上昇したが、県が目指す50%には届かなかった。...

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波方港元管理棟を交流所に 海事資料展示を検討

 愛媛県今治市波方町波方の波方港跡地利用で、市は5日、元管理事務所を改修し、海事関係資料の展示スペースなどを設けた「なみかた海の交流センター(仮称)」として整備する方針を明らかにした。9月定例市議会に提出する一般会計補正予算案に工事費6350万円を盛り込んだ。...

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大雨から一夜 県内各地で後片付け

 記録的大雨から一夜明けた愛媛県内は5日、河川から海に流出したごみの撤去や、浸水被害に遭った住宅・店舗の後片付けに追われた。 過去最大の1時間雨量57.5ミリを記録した八幡浜市の鯛引漁港(栗野浦)には近くの河川から大量のアシなどが流れ着いた。5日は市の委託を受けた建設会社の社員らが小型船からたも網を使って引き上げ、市の焼却施設へ運んだ。市水産港湾課によると、回収作業は6日まで続く。...

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旧満州引き揚げ者の通帳など返還 松山税関

 終戦後、旧満州からの引き揚げ者が預けていた通帳などの持ち主が分かり、松山税関支署宇和島出張所は5日、愛媛県西予市宇和町岩木の無職井上靖夫さん(76)に返還した。 返還したのは横浜税関が保管していた「郵政儲金簿(ちょきんぼ)」と書かれた父通さん(1989年死去)名義の通帳、靖夫さん名義の生命保険証書など9点。...

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みかんジュースが出る蛇口発売へ 都市伝説が現実に

 みかんジュースが出る蛇口はいかが-。玩具大手タカラトミー子会社のタカラトミーアーツ(東京)が11月下旬から「愛媛では蛇口からみかんジュースが出る」という都市伝説を基にした搾汁器を発売する。 その名も「おかしなみかん...

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防災無線デジタル化、1億円増額で可決 鬼北町

 愛媛県鬼北町は5日、町議会が7月に否決した1億2443万円の防災行政無線デジタル化工事請負契約について、工事内容を変更し金額を2億3497万円に引き上げた締結議案を臨時議会に提出、賛成多数で可決された。 工事は町内の防災行政無線(基地局1、中継局2、屋外拡声支局110)をデジタル化し、双方向通信を可能にして災害時に生かす。総事業費は約7億4千万円で、約半分が国庫補助。...

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就学援助、県内の自治体で格差 教育機会不均等に懸念

 経済的に困難な小中学生の家庭に学用品費や給食費などを支給する就学援助制度で、愛媛県内の自治体が認定する「準要保護」の基準に格差があることが5日、愛媛新聞社のアンケートで分かった。最も門戸が広いのは松野町で、収入が生活保護基準額の1.5倍の世帯まで認定。逆に厳しいのは、伊方町、鬼北町の1.0倍だった。専門家は「住んでいる地域によって義務教育を受ける機会に差がでるのは問題」と指摘している。...

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修学旅行中の東北高生が済美高生と交流

 東日本大震災から2年半になる中、仙台市の私立東北高校の2年生75人が5日、修学旅行の一環で愛媛県松山市湊町7丁目の済美高校を訪れ、同校の2年生約160人に震災当時の体験を伝え、歌や料理作りで交流した。...

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アドメテック、東京プロマーケット上場

 腫瘍治療向け医療機器の開発・販売を手掛けるアドメテック(愛媛県松山市)が4日、東京証券取引所傘下の特定投資家向け株式市場「東京プロマーケット」に上場した。同取引所で会見した中住慎一社長は「上場を機にさらに成長を加速させたい」と抱負を語った。...

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思い出の品、額に収め展示 松山・風雅さん

 いろいろな人の思い出の品を、愛媛県松山市在住の額師風雅さん(51)が額装した「額師風雅の額展」が同市湊町4丁目のギャラリーリブ・アートで開かれている。9日まで。 人が大切にしている品物や思い出などをそのエピソードとともに紹介しようと、市内の工房でオーダーメードの額を制作している風雅さんが企画。県内の35人が持ち寄った品にオリジナルの額装を施した約40点を展示している。...

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