今治商工会議所主催のご当地検定「いまばり博士検定」が18日、愛媛県今治市旭町2丁目の同商議所であり、受検者が歴史や文化などの地域色たっぷりの難問に挑んだ。 検定は瀬戸内しまなみ海道開通10周年を記念し、市の魅力を再発見してもらおうと2009年から実施。今回は一般向けの初級、中級、上級、小学生対象のジュニアコースに延べ67人が挑戦した。 受検者は「『今治』の地名はどのような語源からきているか」(新しく開けた土地)、「今治弁で『あろん』の意味は」(あれをご覧)など、4択問題を次々と解いていった。
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