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Channel: 愛媛新聞
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全焼の宝厳寺再建、11月にも工事開始 松山

 昨年8月に本堂などが全焼した一遍上人ゆかりの宝厳寺(愛媛県松山市道後湯月町)の再建工事が11月にも始まることが23日分かった。道後温泉誇れるまちづくり推進協議会(宮崎光彦会長)の総会で、宝厳寺総代を務める三好隆副会長が報告した。...

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非常時は110番 松山東署で愛媛大留学生見学

 普段訪れる機会が少ない警察署を留学生に見学してもらい、事件事故の防止につなげようと、愛媛大の留学生が23日、松山東署を訪れ、署員からトラブル対処法などを学んだ。同署と愛媛大国際連携推進機構は2012年12月、連携して留学生の支援を行う覚書を交わしており、見学はその一環。...

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写真家・故原田さんしのぶ 研究会メンバーが作品展

 今年3月に87歳で死去したアマチュア写真家原田政章さんの薫陶を受けた9人による作品展「さよなら…原田政章 仲間たち写真展」が、愛媛県愛南町柏のDE・あ・い・21で開かれている。29日まで。 毎年開催し、16回目。9人は原田さんを中心に宇和島市で月1回開かれていた研究会のメンバーで、二科展や県展に出品した33作品を展示。うち、原田さんの作品も5作品が展示されている。...

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中村氏に出馬要請へ 3県議採決を退席・自民県連

 11月末任期満了の愛媛県知事選で、県政議会与党の自民党県連は23日、県議会議事堂で常任総務会を開き、中村時広知事に再選出馬を要請すると決めた。所属県議27人のうち24人が賛成する一方、松山市・上浮穴郡区選出の3人が「現時点で出馬要請の判断はできない」と採決を退席する異例の展開をたどった。...

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井川高顧問が社長を提訴 不当解任で損賠請求 

 大王製紙(愛媛県四国中央市)の巨額不正借り入れ事件で顧問を不当に解任されたとして、井川意高前会長=有罪確定=の父親で大王顧問の井川高雄氏(76)が23日、大王の佐光正義社長に1億1千万円の損害賠償と新聞への謝罪広告の掲載などを求める訴訟を東京地裁に起こした。...

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飲食店巡って出会って 今治で27日から「いまバル」

 愛媛県今治市中心市街地で27~29日、飲食店などを巡りながら出会いを楽しむイベント「いまバル」が開かれる。市や今治商工会議所などでつくる市中心市街地再生協議会が企画し、昨年に続いて2回目。50店舗が参加し、特別メニューでもてなす。...

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「子どもの人権110番」受け付け始まる 

 いじめや体罰、児童虐待などの相談を受け付ける「子どもの人権110番」の強化週間が23日、全国で始まった。愛媛県松山市宮田町の松山地方法務局では29日まで、人権擁護委員らが無料電話相談に応じている。...

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自動車整備、高校生ら見学 松山

 愛媛県松山市宮西2丁目の日産愛媛自動車大学校で22日、オープンキャンパスがあり、高校生や保護者ら約80人がレース用に改造された車両に触れ、自動車整備の仕事に理解を深めた。 車両は、タレントの近藤真彦さんが率いる「KONDOレーシング」の「GT―R」。市販車を改造したカーレースで国内トップクラスの「スーパー耐久シリーズ」に参戦し、2012年から同校の学生もチームスタッフとして携わっている。...

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移植者の会総会 松山

 愛媛県内の臓器移植者らでつくる「えひめ移植者の会」は22日、松山市若草町の市総合福祉センターで本年度総会を開き、県臓器移植コーディネーターの篠原嘉一さん(46)が「日本の移植事情と課題」と題し講演した。...

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漫画で伝える藤堂高虎 今治で作品展

 今治城を築いた戦国武将藤堂高虎ゆかりの自治体が交流を深める「高虎サミットin今治」(7月19、20の両日)を前に、高虎にちなんだ漫画を手掛ける今治市朝倉下、無職山本秀太郎さん(71)の作品展が愛媛県今治市役所1階ロビーで開かれている。7月18日まで。...

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成長願い蛇越池にサギソウ700株 今治南高生 

 湿地植物が群生している愛媛県今治市孫兵衛作の蛇越池で22日、今治南高校の生徒ら約20人がサギソウの苗約700株を植え、希少植物の成長を願った。 サギソウはラン科の多年草で、県レッドデータブックの絶滅危惧IB類。7~8月にシラサギが翼を広げたような白いかれんな花を咲かせる。 定植は市教育委員会が約20年前から毎年実施。苗は、同校の園芸クリエイト科の生徒が蛇越池で採った種を発芽させて育てた。...

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寄る辺失う墓あまた 離郷・少子化で放置拡大

 少子化や都会への人口流出に伴って放置される墓に、公営墓地を管理する県内自治体が頭を悩ませている。借り主と連絡が取れないことが多く、愛媛県松山市では「無縁墓」と確定する法的手続きに着手。2011年度から一部の撤去に乗り出した。...

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支所職員、進む本庁集約 6市町1割切る 02年比

 「平成の大合併」が愛媛で本格化して10年。市町職員が大きく減る中、合併市町では支所の職員削減が特に進んでいる。合併自治体で本庁にならなかった旧市役所・町村役場の正規職員数(2002年春)に比べ、今年4月の全支所の職員数が1割を切ったのは6市町を数えた。...

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メンテ会議設立、点検の一括発注検討 国や県など

 愛媛県内の橋やトンネルなど道路インフラの老朽化対策に連携して取り組むため国や県、20市町などの道路管理者が24日、「県道路メンテナンス会議」を設立した。市町では点検や補修業務を担う人員や技術力不足に課題があり、県は要請を受けて点検業務の一括発注といった支援を検討する考えを示した。 会議では対象施設の数や人員体制など市町ごとに異なる状況を共有。国や県を中心に技術職員の講習などの支援策を協議する。...

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原告336人が4次提訴 伊方原発差し止め訴訟

 四国電力伊方原発(愛媛県伊方町)1~3号炉の運転差し止めを求めた訴訟で、新たに23都道府県336人(県内76人)の原告が24日、松山地裁に4次提訴した。原告団によると、四国内の全市町村から原告が出て計1338人となった。同原発が立地する伊方町からも1人が新たに加わった。...

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愛媛FCサポーター一平くんブラジル遠征

 【リオデジャネイロ(ブラジル)23日愛媛新聞=久賀大輔】愛媛FC熱烈サポーターのカエルの一平くんがブラジル各地に出没しているらしい。現地入りしてから何度もうわさは耳にしていたが、ついにこの日、接触に成功した。サッカーとサンバの国を満喫しているのかと思いきや、意外なほどまじめに日本代表や愛媛FCのサポートに力を入れているようで…。...

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中村氏出馬要請の自民県連に抗議書 松山支連

 11月任期満了の愛媛県知事選で、自民党県連が23日に決めた中村時広知事への出馬要請は受け入れられないとして、自民党松山支連(会長・白石研策松山市議)は24日、県連に抗議書を提出した。 白石会長ら自民松山支連に所属する松山市議11人が県議会議事堂の自民控室を訪問。県外出張中の竹田祥一県連幹事長に代わり抗議書を受け取った岡田志朗県連幹事長代行は「支連と県連は一心同体でなければならない」と述べた。...

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四国の再生エネ出力、伊方3号機超えへ

 四国経済産業局が24日まとめた太陽光など四国の再生可能エネルギー発電設備の導入状況によると、固定価格買い取り制度に基づく3月末時点の認定件数は前年同期比で約2.7倍の4万8817件、出力は約2.6倍の241万7366キロワットに急増した。運転を始めた設備の出力は約4.4倍の50万9396キロワットとなり、2014年度末には四国電力伊方原発3号機(愛媛県伊方町)の出力89万キロワットを超える見通し。...

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園児がヒラメ稚魚放流 五色姫海浜公園

 水に親しむ機会が増える夏場を前に、愛媛県伊予市尾崎の五色姫海浜公園で24日、育英第二幼稚園(松山市古三津3丁目)の園児ら約120人が、ヒラメの稚魚の放流を通じて水辺での安全な遊び方などを学んだ。...

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郷土愛あらためて 南加県人会、県内観光

 米カリフォルニア州南部在住の県出身者らでつくる南加県人会の大谷喜平会長(60)らが「ふるさとツアー」として22日から来県している。23日は道後温泉など松山市内を観光し、愛媛県庁で中村時広知事とも懇談した。 郷土愛を再確認し、会員の親睦を深めるため、愛媛県人会の9人に広島と神奈川の両県人会メンバーも加え、計19人が参加。東予と南予も観光した後、広島県に移動し、30日に帰国する。...

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