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Channel: 愛媛新聞
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届け長友コール サッカーW杯、愛媛で応援

 サッカー・ワールドカップ(W杯)ブラジル大会で日本代表の初戦・コートジボワール戦が行われた15日、長友佑都選手(27)の出身地・愛媛県西条市ではパブリックビューイングに地元の小中学校サッカー部員ら約700人が集まり、松山市中心部では買い物客が広場に設置されたテレビを前に足を止めて懸命に声援を送り続けた。...

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簿記と情報処理高校生53人競う 大洲で県予選

 7月に開かれる第30回全国高等学校簿記コンクール(開催地・東京)と第26回全国高等学校情報処理競技大会(千葉県)の愛媛県予選が14日、大洲市大洲の大洲高校であり、県内高校の商業科の生徒ら53人が正確性を競った。県代表校は、簿記が今治北高と西条高、情報処理は今治北高に決まった。 簿記には8校34人、情報処理には4校19人が参加。帳簿作成や表計算などに挑んだ。

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パワハラや過労死防げ 弁護士ら無料電話相談

 過労死やパワーハラスメント(パワハラ)などによる自殺を防ごうと14日、無料電話相談が愛媛県松山市来住町の愛媛生協病院に開設され、弁護士や医師、ソーシャルワーカーら9人が労働時間などの相談に応じた。 全国一斉の電話相談「過労死・パワハラ・自殺110番」(実行委員会主催)の一環。...

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地域で高度技術者育成 新居浜

 より高度な製造プラント管理技術を持つ現場監督者の人材確保を目指す「プラントメンテナンス技術者育成講座オーバーマスターコース」の第2期開校式が14日、愛媛県新居浜市阿島1丁目の市ものづくり産業振興センターで開かれ、住友化学協力会社など市内外10社の17人が臨んだ。...

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蛇口みかんジュースを被災地へ 松山の男性

 蛇口から出るみかんジュースで東日本大震災の被災地に、少しでも恩返しができれば―。被災地で愛媛特産のみかんジュースを振る舞おうと、松山市の男性会社員が6月下旬に東北地方へと出発する。JA西宇和(八幡浜市)の生産者らでつくるPR団体「みかんクラブ」(西川久美代表)は14日、蛇口付きのタンクを貸し出し、活動の成功を祈った。...

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小学生ら1600人、オケ生演奏に感動

 小学生に生のオーケストラ演奏を楽しんでもらおうと、「えひめこどものための音楽会」が14日、愛媛県松山市道後町2丁目のひめぎんホールで開かれた。愛媛交響楽団が、中予の小学4~6年の子どもとその保護者ら約1600人に、迫力ある演奏を披露した。 子どもたちに芸術文化に親しんでもらう機会として、1976年から開催されている。学校への移動公演なども行っており、松山公演は今回で39回目を迎えた。...

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実体験から防災学ぶ 松山でボランティア研修会

 災害ボランティア研修会(愛媛県ボランティア・市民活動センターなど主催)が14日、松山市山越町の県男女共同参画センターであった。県内の市民ボランティアら約120人が、東日本大震災の経験者らによるパネルディスカッションを通じて地域での防災・減災について考えた。...

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スマホで調剤予約 レデイ薬局県内外35店で

 レデイ薬局(愛媛県松山市、三橋信也社長)は7月1日から県内外の調剤薬局全35店舗で、スマートフォンを活用した調剤予約サービス「EPARK(イーパーク) 処方便」を始める。患者の待ち時間の短縮による利便性向上が狙い。...

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キウイ病対策3744万円 県6月補正予算案

 愛媛県は16日、6月補正予算案を発表した。キウイフルーツかいよう病の感染拡大防止や被害農家支援などの緊急対策に加え、経済・雇用対策や防災・減災へのインフラ整備を柱に一般会計と特別会計で60億6860万円。 中村時広知事は会見で「当初予算は成果追求型の年間総合予算だが、補正予算案で公約実現の足取りを加速させたい」と述べた。...

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ブラジル県人会 祖国と自国どっちも応援

 「目指せ1次リーグ突破」。ブラジルで行われているサッカー・ワールドカップ(W杯)。在ブラジル愛媛県人会(西村定栄会長)の会員も日本代表や西条市出身の長友佑都選手の応援に力が入っている。...

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介護予防・子育て支援へ3世代交流

 地域の幼児と保護者、高齢者が触れ合う三世代交流会が16日、愛媛県松山市土居田町の雄郡公民館土居田分館であり、子どもたちがお年寄りとスキンシップしながら遊んだ。 市社会福祉協議会の仲介で、同地区の介護予防などを目的にした高齢者サロンと、子育て世代のサロンを合同で開き、高齢者約20人、親子約50人が参加した。...

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版画これぞプロの技 石山さん、こつ伝授

 愛媛県新居浜市出身でフィンランド在住の版画家石山直司さん(49)によるデモンストレーション講座「作家から学ぼう―ドライポイントの魅力―」が15日、松山市堀之内の県美術館南館で開かれ、市民ら約20人がプロの技法を学んだ。 石山さんはフィンランド・ユバスキュラ市の美術館職員。2010年に県美術館が開いた企画展に参加し、今回4年ぶりに帰郷した。...

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アユ投網漁、愛好家競う 松山・重信川

 昔ながらの投網漁法で捕ったアユの重さを競う大会が15日、愛媛県松山市西垣生町の重信川であり、愛好家ら約120人が川面に網を投げ大物を狙った。 大会は重信川漁協がアユ漁解禁後に毎年催している。本多義雄組合長によると、重信川ではアユの友釣りを禁じており、投網が伝統的な漁法という。...

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ニュース時事検定に挑戦、9~72歳19人真剣

 新聞やテレビのニュース報道を読み解く力を認定する全国一斉の「ニュース時事能力検定」が15日、愛媛県松山市大手町1丁目の愛媛新聞社であり、9~72歳の延べ19人が、真剣な表情で時事問題に挑戦した。...

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レールナットなくなる、JR予讃線 西条

 愛媛県西条市三芳のJR予讃線六反地踏切付近の2カ所で、レールを枕木に固定するナットが計2個脱落し、なくなっていたことが15日、分かった。JR四国は15日に代わりのナットを取り付けた。人為的な原因かどうかは不明としている。...

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「輪」と「縁」人を結ぶ 清水寺・森貫主が講演

 信教の違いを超えてよりよい社会づくりを目指そうと活動する伊予善友会(会長・中村時広知事)の第5回フォーラムが15日、愛媛県松山市大可賀2丁目のアイテムえひめであり、「今年の漢字」の揮毫(きごう)で知られる京都・清水寺の森清範貫主が講演した。 同会は政治や経済、宗教など各界関係者をメンバーに、2010年から毎年フォーラムを開催。今回は約2800人が聞き入った。...

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生活保護制度利用訴え 松山で講演会

 生活保護制度の確立をテーマにした講演会が15日、愛媛県松山市三番町6丁目のコムズであった。病気で生活保護を受けていた首都圏在住の元地方公務員和久井みちるさん(51)が「一人でかかえこまないで」と題し、卑屈にならず積極的に制度を利用するよう訴えた。...

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アシカの赤ちゃん誕生 とべ動物園

 7年ぶりの赤ちゃんは、やんちゃな男の子!? 県立とべ動物園(愛媛県砥部町上原町)は17日、カリフォルニアアシカの雄の赤ちゃんが5日に誕生したと発表した。生まれた翌日にプールへ飛び込んで泳ぎ始めるなど「豪快で、勇気がありそう」と飼育員も驚いている。...

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遍路旅、果実で癒やしを 愛南の園児ら「接待木」苗植え

 お遍路さん気軽に食べてね―。愛媛県愛南町御荘平城の長崎保育園の年長園児6人が17日、同町御荘菊川の国道56号沿いの花壇に、自由に実を摘み取れる接待木として河内晩かん「愛南ゴールド」の苗10本を植えた。 多くの歩き遍路が通るルートで、夏場も収穫できる町特産かんきつで疲れを癒やしてもらおうと、四国霊場開創1200年を記念して南宇和旅館ホテル組合(山下常臣組合長)が企画した。...

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県迷惑防止条例改正へ 国体見据え、客引き厳罰化

 愛媛県警は17日、恋愛感情の絡まない執拗(しつよう)な嫌がらせや、学校や職場などでの盗撮、痴漢の禁止などを盛り込んだ県迷惑防止条例の改正案を本年度中の県議会に提出すると発表した。2017年愛媛国体を見据え、現条例より路上での客引き行為の禁止対象を大幅に広げ、厳罰化する。...

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