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Channel: 愛媛新聞
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賢く消費、エコ充実 新居浜で生活展

 愛媛県新居浜市内の市民団体などが環境保全や暮らし見直しなどの活動内容を紹介する「みんなの消費生活展」が18日、同市泉池町の銅夢にいはまであった。 出展者らでつくる実行委員会と市の共催で2年に1度開いており、21回目。...

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グリーンツーリズム成功の秘訣探る 鬼北

 農山漁村の自然や文化を楽しむグリーンツーリズムについて学ぶフォーラムが18日、愛媛県鬼北町下鍵山の日吉公民館であり、町内外の民宿経営者や農家ら約100人が先進事例から成功の秘訣(ひけつ)を一緒に考えた。 グリーンツーリズムの機運醸成を図ろうと、県や鬼北町などが「みんな田舎へ集まれ」をテーマに企画。出席者のうち約30人は町内の民宿候補の農家などに宿泊し、19日にはそば打ち体験などの研修も受ける。...

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宇和海の繁栄支えた船大工 西予でテーマ展

 宇和海の漁業や交通に役割を果たした木造船や、船大工の仕事を昭和期以降を中心に紹介するテーマ展「宇和海の船大工」が愛媛県西予市宇和町卯之町4丁目の県歴史文化博物館で開かれている。2月3日まで。 宇和島市の船大工が寄贈した船を横から見た設計図「板図」や、板図を基に復元した模型など約120点を展示。板図は実物の10分の1の縮尺で描かれているものが多く、模型は水に浮かべても浮くほど忠実な出来という。

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愛媛出版文化賞贈呈式で6人を表彰

 本県ゆかりの優れた刊行物を顕彰する第29回愛媛出版文化賞(公益信託愛媛出版文化賞基金、愛媛新聞社主催)の贈呈式が21日、松山市大手町1丁目の愛媛新聞社であり、6人に表彰状などが贈られた。 同賞は、愛媛の出版文化振興のため1985年に創設された。研究・評論、美術、文学、その他文化全般の4部門があり、今回は計61点の応募があった。...

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中予初の身障者向けホーム、松前で建設スタート

 愛媛県松山市のNPO法人えひめ障害者ヘルパーセンターがこのほど、松前町徳丸で身体障害者向けグループホームの建設を始めた。金村厚司理事長(52)は20代後半で視力を喪失。ホーム建設は法人を設立した約10年前から念頭にあり「やっと形になった」と喜ぶ。障害者総合支援法に基づく事業者指定を受ける予定。県によると、主に身体障害者を対象とするホームは中予圏域では初めて。...

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別顧客に郵送物を誤送 伊予銀

 伊予銀行(愛媛県松山市)が伊予市内の顧客の個人情報を記した郵送物を誤送し、氏名や住宅ローン借入金額などが外部に漏えいしていたことが20日分かった。...

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「永納山城跡」調査の歩み 西条で巡回展

 愛媛県西条市と今治市の境にある国史跡「永納山城跡」の約10年間の発掘調査成果を紹介する巡回展が、西条市小松町新屋敷の小松温芳図書館で開かれている。遺構の表面を樹脂で固めてはぎ取った標本や城内から出土した鉄製品など約30点を展示し、山城の構造や築城時の歴史的背景を紹介している。...

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ゲームから学ぶ独禁法 公取委が中学校で出前授業

 ゲームを通じて独占禁止法や競争に基づく市場経済の仕組みを学ぶ出前授業が20日、愛媛県松山市持田町1丁目の愛媛大付属中学校であり、3年生約160人が企業間の正しい競争の大切さを学んだ。 授業は公正取引委員会(公取委)が全国の中学、高校などで実施。公取委事務総局四国支所の職員2人が講師を務め、他店と一緒に値段を決めて販売する「カルテル」や、不当に安く売る行為など独禁法違反の禁止行為を紹介した。...

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病害防ぐ改植法紹介 松山でキウイ栽培セミナー

 愛媛が生産量日本一を誇るキウイの栽培技術の公開セミナーが20日、松山市下伊台町の県果樹研究センターであり、研究員らが農業関係者約150人に、病害を防ぐための改植技術などを紹介した。 県内では産地化から30年以上がたち、樹勢が弱って乾燥害や湿害を受けやすい園地が増加。ここ10年は細菌による根腐れ病での枯死が問題となっている。...

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町民協働で砥部PR 愛媛国体準備委設立へ

 2017年愛媛国体でバドミントン競技が行われる砥部町は20日、町や町議会、町商工会などの代表者7人で構成する国体町準備委員会設立発起人会を町役場で開いた。3月中に準備委を設立する。 会合で、代表発起人の佐川秀紀町長が「町の自然や歴史文化、観光を全国にアピールできる機会。町民協働で準備を進めたい」とあいさつ。町教育委員会社会教育課の国体準備係を町長部局に移し、国体推進課(仮称)を新設すると説明した。...

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事故ゼロ目指せ 県トラック協など松山で決起大会

 愛媛県トラック協会などは20日、松山市井門町の県トラック総合サービスセンターで交通・労災事故防止決起大会を開き、会員約200人が交通事故や労働災害ゼロを目指す大会宣言を採択した。...

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レッグ問題 松山市長、県に支援要望

 環境汚染防止対策に巨額の公費が必要な愛媛県松山市菅沢町の最終処分場問題で、野志克仁市長は20日、処分場設置時に監督権限があった県に対し人的、財政的な支援を求める要望書を県庁で長谷川淳二副知事に提出した。 市は要望書で、具体的な支援の検討を始め、結果を提示するよう求めている。県が市に提示した後、本格的な協議に入る見通し。...

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災害時の物資輸送円滑に 国交省など訓練

 南海トラフ巨大地震に備え、民間物資拠点を活用した中四国圏での広域的な輸送訓練が20日、愛媛県伊予市などで実施され、同市八倉の日本通運松山ターミナル事業所では、支援物資を各地に届けるための仕分け作業の流れを確認した。...

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身の回り品使い防災グッズ作り 今治でフェス

 東日本大震災などの犠牲者追悼と災害に強い地域づくりを目的とした第13回防災フェスティバルが19日、愛媛県今治市高地町2丁目のしまなみアースランドであり、市民が命の大切さを考えると同時に身近な防災対策を学んだ。 2001年の芸予地震を機に、市民グループ「今治1・17実行委員会」が02年から毎年、阪神大震災が起きた1月17日前後に開いている。...

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松山工業高・藤野君が県勢初V マイコンカーラリー

 全国の高校生が、組み立てた自走マシンでスピードを競う「ジャパンマイコンカーラリー2014」がこのほど、札幌市であり、ベーシッククラスで松山工業高校電気科3年の藤野聖弥君(18)=松山市藤原町=が愛媛県勢初となる優勝に輝いた。...

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初詣客数どう計測? さい銭額や混み具合で算出

 最大で9連休となった年末年始。愛媛県警の統計では、県内の初詣客は計約110万5000人に上り、帰省やUターンによる渋滞も発生した。県内では入場料など参拝者の数をチェックするポイントがない神社がほとんどだが、この「110万5000人」という数字や渋滞の長さは、どのように算出されているのだろうか。...

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売り込め四国の産品 4県JAバンクが商談会・東京

 四国の農林水産品や加工品の販路拡大へ、JAバンクえひめをはじめ、四国4県のJAバンクと農林中央金庫は22日、東京・有楽町で商談会を初めて開き、JAや加工業者51団体が首都圏を中心とするバイヤー約60団体にかんきつ、魚介類など四国が誇る産品をPRした。...

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高齢者事故防止へ一丸  「アンダー30」目標設定

 高齢者団体などが同世代の交通事故防止対策などを協議する「創ろう!シルバーセーフティ愛媛」推進会議が22日、愛媛県警本部であり、交通事故防止では「高齢者交通死亡事故抑止アンダー30」を目標とすることを決めた。...

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カンボジア17歳女性 聖カタリナ高に合格

 通訳を目指しカンボジアから愛媛に来県していたスロ・リスラエンさん(17)が22日、聖カタリナ女子高普通科の推薦入試に合格した。日本語もおぼつかない中、多くの人に支えられての猛勉強が実り、松山で学ぶ道を切り開いたリスラエンさんは「うれしい!」と喜びを爆発させた。...

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食品メーカーが農商工連携の新商品PR

 農商工連携で生まれた加工品の販路開拓を図る「公開オーディション」が22日、愛媛県松山市湊町5丁目のいよてつ高島屋であり、県内食品メーカーが百貨店やスーパーのバイヤーらに自慢の新商品をアピールした。...

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