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Channel: 愛媛新聞
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県内不登校増え1062人、小中生調査 13年度

 2013年度に不登校を理由として学校を30日以上、長期欠席した愛媛県内の小中学生(中等教育学校前期生を含む)は1062人で、前年度より56人増えたことが7日、文部科学省の学校基本調査速報で分かった。 内訳は中学生が896人(前年度比58人増)、小学生が166人(2人減)。中学生は08年度の1001人をピークに減少傾向だったが、2年ぶりに増加した。小学生は2年連続で減少した。...

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ヒロシマ語り継ぐ、胎内被爆者が講演 松山

 命の大切さや平和の尊さを次世代に語り継ぐイベント「ヒロシマからの贈り物」が7日、愛媛県松山市一番町3丁目の坂の上の雲ミュージアムであった。胎内被爆者で平和学習講師石原智子さん(68)=広島市安佐南区=が講演し、約70人が平和へのメッセージに聞き入った。...

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心停止82分奇跡の生還 西予61歳男性

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帰省客にチラシ、防犯意識を喚起 松山空港

 家族が集まることが多いお盆に特殊詐欺被害や交通事故の防止について話し合ってもらおうと、松山西署と松山西地区防犯協会は8日、愛媛県松山市南吉田町の松山空港で、留意点などが書かれたチラシなどを帰省客に手渡し、注意を呼び掛けた。...

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愛媛国体に向け実行委員会設立 宇和島市

 2017年開催が正式決定した愛媛国体の宇和島市実行委員会設立会議が8日、市役所であり、設立趣意書案や円滑運営に向けた実行委会則案などを承認した。 発起人を代表し石橋寛久市長が「参加者にとっては1会場のイメージが大会のイメージになる。成功には県内全市町のがんばりが必要だ」とあいさつし、理解と協力を求めた。実行委設立を決め、石橋市長を会長とする延べ100人の役員を選任した。...

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児童が清掃船見学 松山

 環境問題について考える「サマー!エコキッズスクール」(愛媛県松山市主催)が8日、松山市海岸通の国土交通省松山港湾・空港整備事務所であった。市内の小学生18人が海を清掃する船を見学、冷蔵庫や流木など大量のごみを目の当たりにしエコ活動の大切さを学んだ。...

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児童93人、キャンプで防災万全 宇和島

 小学生に防災意識を高めてもらう防災キャンプが7、8の両日、愛媛県宇和島市文京町4丁目の明倫小学校であり、明倫小の6年生93人が災害の恐ろしさや備えの大切さなどを学んだ。 キャンプは6年生の保護者が「小学校最後の思い出になれば」と初めて企画。カレーライスの炊き出しをしたり、図書室などを模擬避難所にして段ボールを敷き宿泊したりした。...

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雨に歌い踊れば、松山まつり開幕 台風で一部中止

 第49回松山まつり(実行委員会主催)が8日、開幕した。台風11号接近による荒天で開催が危ぶまれたが、野球拳おどりに出場した16企業連の約1600人は、華やかな笑顔で大粒の雨をはじき返し、熱気あふれる踊りを披露した。 城山公園堀之内会場「まつこいパーク」での演舞は中止され、大街道商店街の三番町通り交差点から千舟町通りまで約500メートルの区間で舞った。...

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新種の甲虫発見 愛媛大研究室の村上さん

 愛媛大農学部環境昆虫学研究室の村上広将さん(24)が4年にわたる標本や文献調査の末に新種の甲虫を発見し「ナガマルカッコウムシ」と命名した。論文は5月末発行の日本甲虫学会の雑誌に掲載された。 村上さんは大学3年のころから国内外のマルカッコウムシを調べており、4年の時、以前から知られる「ムネアカマルカッコウムシ」という種を研究中に図鑑よりも羽が丸い個体がいることに気付いた。...

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キウイかいよう病 部分伐採容認を説明

 感染力が強いキウイフルーツかいよう病「Psa3系統」が愛媛県内で発生している問題で、県は8日、部分伐採を一部容認するとした新たな防除方針についての説明会を松山市内で開いた。 5月2日の初確認時から県は発病園地の全伐採を農家に要請していたが、7月24日に新方針を発表。症状が軽い場合は部分伐採を容認するとした。...

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県史跡の土塀倒壊 久万高原の避難指示は解除

 愛媛県内に接近した台風11号で、県災害警戒本部の10日午後5時現在のまとめでは、久万高原町で4世帯7人に出されていた避難指示は解除された。一方、西条市小松町新屋敷の県指定史跡「近藤篤山の旧邸」の土塀が倒壊するなど文化財に被害が出た。...

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武道の楽しさ体験 フェスタに親子連れ大勢

 武道への理解と関心を深め、競技者のすそ野を広げようと、柔道や銃剣道など9種目に親しむ武道体験フェスタが9日、愛媛県武道館であり、大勢の親子連れが参加した。 県スポーツ振興事業団と県内の武道団体が主催し、今年で11回目。会場に五つのブースを設置、午前と午後の部に分けて行った。...

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下灘駅、魅力活写を 伊予市が作品募集

 JR下灘駅フィールドミュージアム運営委員会などは、かつて「日本一海に近い駅」といわれ、夕日の名所としても知られる下灘駅(愛媛県伊予市双海町大久保)をテーマにした「第4回しもなだ『駅フォト』コンテスト2014」(事務局主催)の作品を募集している。10月31日必着。...

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愛媛産マーボー丼人気 大阪で特産品料理フェア

 全国の特産品を使った料理を屋台スタイルで楽しむ「産地フェア2014 ホテルdeマルシェ」が9日、大阪市北区の大阪新阪急ホテルであった。愛媛県ブースは南予地方の伝統食材「しめとうふ」を使った「マーボー豆腐丼」を提供し来場者の人気を集めた。 開業50周年の同ホテルと大阪府中央卸売市場が協力して開催。21道府県が参加し、地域ごとに特産食材を使ったメニューをホテルシェフが考案した。...

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社会人から刺激、学生成長 大学でキャリア教育

 「それは銀行でやる意味はあるの?」「銀行が何をビジネスにしているか調べた?」―。松山大が4月から実施している1年生対象の課題解決型授業で、地域活性化に向けた銀行の経営戦略案を発表した大学生に、現役の行員から厳しい問い掛けが相次ぐ。「調べていません」と言葉に詰まる学生たち。学生の一人は「学生と社会人の意識の差を痛感した」と振り返るなど刺激を受けながら、社会の厳しさの一端に触れている。...

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県内の老朽橋、10年後に5割へ急増

 愛媛県内20市町が管理する約9000の橋のうち、建設後50年を経過する橋が現在の約3割から、10年後に約5割、20年後に約7割へと急激に増加することが9日、分かった。橋は建設後50年が老朽化の目安とされており今後、維持・管理の重要性が高まることが浮き彫りになった形だ。...

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理想の働き方は? 大学生が企業見学成果発表

 四国の中小企業への訪問を通し、就職について考える発表会が9日、愛媛県松山市文京町の松山大であり、松山大の3年生ら11人が働きたい会社や理想の社員像を練り上げた。 キャリア支援事業を手掛けるカイシン(松山市、牧野真雄代表取締役)が主催した「四国いい会社ツアー2014」の一環。11人は7、8日に香川、高知両県を訪れ、自動車販売や不動産賃貸、高齢者向けの靴を製造する3社を見学した。...

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特定秘密保護法「なくす会」結成 県内初

 「特定秘密保護法をなくす新居浜市民の会」の結成総会が9日、愛媛県新居浜市繁本町の市民文化センターであり、労働組合や市民団体の関係者ら約50人が秘密保護法廃止に向けた活動推進を誓った。会事務局によると、秘密保護法に反対する市民団体の設立は県内初。...

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災害時の水供給万全に 緊急貯水槽点検

 愛媛県の松山市公営企業局は11日、災害発生時の飲料水確保を目的に市内の4小中学校の地下に設置している緊急用貯水槽の点検と操作訓練を実施し、水をくみ上げる手順を確かめた。...

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ヨットで日本一周 カナダ人男性が新居浜寄港

 日本文化をひもとく鍵は海にある―。そんな思いを抱いて1人乗りヨットで日本一周に挑んでいるカナダ人のカーク・パタソンさん(60)がこのほど、愛媛県新居浜市垣生3丁目のマリンパーク新居浜に到着し、地元住民との交流や燧灘の風景を楽しんでいる。...

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