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Channel: 愛媛新聞
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県内設備投資19%増 民間企業14年度計画

 日本政策投資銀行松山事務所が5日発表した2014年度の民間企業の県内設備投資計画は、13年度実績と比べて19.6%増の1333億円となり、3年連続で増加する見通しとなった。...

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丸々ブドウ一足先に 西予・宇和で収穫本格化

 愛媛県内有数のブドウ産地・西予市宇和地域で、収穫作業が本格化している。7日にオープン予定の観光ブドウ園では5日、招待された地元の園児が一足先にもぎたての季節の味覚を満喫した。...

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世界少年野球愛媛大会の成功、王氏が感謝

 15カ国・地域の少年少女が参加した第24回世界少年野球大会(世界少年野球推進財団など主催)が6日に閉幕した。王貞治推進財団理事長が7日、愛媛県松山市大手町1丁目の愛媛新聞社を訪れ、「宿舎やグラウンドなど最高の環境で開催できた」と大会を振り返り、関係者に感謝した。 四国初開催の愛媛大会は1日に開会し、6日まで松山、今治、八幡浜、大洲など県内各地で野球教室や交流試合、体験行事などが行われた。...

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伝統の笹飾り商店街彩る 丹原でまつり

 高さ約10メートルの巨大で優雅な手製の笹(ささ)飾りが約1キロの街路を彩る「第34回丹原七夕夏まつり」が5~7日、愛媛県西条市丹原町丹原などの丹原商店街であり、大勢の地元住民らが阿波踊り連のパレードや露店巡りなどを楽しんだ。...

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絵画や書の力作426点 特別支援学級生ら作品展

 障害のある子どもたちの絵画や書を展示する「手をつなぐ子らの作品展」が6日、愛媛県松山市堀之内の県美術館で始まった。色彩豊かでアイデアあふれる作品が来場者の目を楽しませている。12日まで。 特別支援教育への理解と啓発を図ろうと、県教育委員会などが毎年開催。県内の特別支援学級や特別支援学校に通う499人から426点の力作が集まった。...

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紅まどんななど品質向上策説明 県果樹研が講座

 愛媛県開発の高級中晩かん「紅まどんな」と「甘平」の栽培技術に関する公開セミナーが6日、松山市下伊台町の県果樹研究センターであり、研究員らが紅まどんなの糖度低下や甘平の果皮障害への対策を生産者ら約310人に説明した。...

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結核予防啓発に協力を 支部長ら県庁訪問

 結核の予防を啓発する複十字シール運動のスタートに当たり、結核予防会県支部の久野梧郎支部長や県結核予防連合婦人会の川本登倭子会長らが6日、愛媛県庁で、12月末までの運動への協力を求めた。 2013年度の県内の募金額は約396万円。14年度は、寄付をした人に配るシールのデザインとして動物をモチーフにした。...

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華やか笹飾り雨でかっぱ姿 内子でまつり

 旧暦の七夕行事、第57回「内子笹(ささ)まつり」が6日、愛媛県の内子町内子の内子本町商店街で始まった。小雨の中、笹飾りはビニールを掛けた「雨がっぱ姿」で登場したが、約70本が1キロほどの通りを鮮やかに彩った。8日まで。...

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移植医療推進願い寄付 亜裕美ちゃん遺族に感謝状

 1994年、生体肝移植の手術を前に亡くなった中矢亜裕美ちゃん(当時11カ月、愛媛県松山市)の遺族が愛媛腎臓バンク(森田浩治理事長)に、「亜裕美ちゃん基金」として運用してきた約783万円の寄付を伝え、6日に松山市南堀端町の伊予銀行本店で感謝状贈呈式があった。...

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佐藤(新田)気迫の準V 高校総体・柔道女子

 全国高校総体(インターハイ)第6日は6日、東京・両国国技館などで13競技が行われ、愛媛勢は、柔道女子個人63キロ級の佐藤史織(新田)が準優勝、78キロ超級の奥本華月(新田)が3位と活躍、バスケットボール女子の聖カタリナは決勝進出を逃したが、昨年に続いて3位入賞した。

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亡き父の心知るために 松山の夫妻が平和記念式典参加

 「世界中が平和であるよう孫にも語り継いでいきたい」―。6日、広島市の平和記念公園で開かれた平和記念式典に、原爆投下の2日後に入り被爆した亡き父徳一さんをしのび愛媛の遺族代表として初めて出席した吉岡稔さん(66)=松山市立花6丁目=と、妻の弥生さん(60)。69年前から続く広島の悲しみを表すような雨が強く降りつける中、平和への思いを強くした。...

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7日立秋 特産クリ収穫待つ、伊予市・中山

 7日は二十四節気の立秋。暦の上では秋が始まる。 今月に入り不安定な天候が続く愛媛県内では6日も各地で雨が降り、松山地方気象台によると全観測地点で最高気温が30度を下回った。秋の味覚、クリの県内有数の生産地である伊予市中山町中山では、緑鮮やかなイガに包まれ熟すのを待つ実に、雨粒がしたたり落ちていた。...

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公衆無線LAN増強へ アクセスポイント整備

 通信企業や愛媛県などでつくる県公衆無線LAN推進協議会(会長・小林真也愛媛大大学院教授)は6日、外国人や県内外の観光客、住民が通信会社に関係なく無料で使える無線インターネットアクセススポット「えひめFree WiFi(ワイファイ)」運用を、8月中旬から順次開始すると発表した。...

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「まつやま子どもの日」にかまぼこ板アート

 愛媛県松山市堀江町の堀江公民館で8日、地元の小中学生や高齢者ら約50人がかまぼこ板を使った作品を制作し、カラフルな魚が泳ぐ「ほりえの海」を表現した。 8日は松山市が市子ども育成条例で定めた「まつやま子どもの日」で、作品作りは、地域の交流を深めようと公民館が企画。堀江地区の小中学生でつくるまちづくりグループ「ほりえゆめくらぶ」や内宮中美術部が参加した。...

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4年連続松山支連招かず 自民県連政調・組織会議

 自民党県連の政調・組織合同会議が7日、愛媛県松山市のホテルであった。県連は会議後の中村時広知事との意見交換会を考慮し、知事が松山市長時代から関係がこじれている松山支連(旧松山市、旧中島町)を4年連続で招かなかった。他の地域支部の出席者からは「なぜ松山支連がいないのか、おかしい」などと県連の対応に疑問が上がった。...

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秋山真之直筆の掛け軸見つかる

 愛媛県松山市出身の海軍軍人秋山真之(1868~1918年)の直筆掛け軸が市内でこのほど見つかり、坂の上の雲ミュージアム(同市一番町3丁目)に寄贈された。ミュージアムは「真之は早世したため、直筆軸は少なく貴重」としている。 本紙の大きさは縦約136センチ、横約42センチ。ミュージアムによると、「玄々相摩天地位陰陽相和萬物育 大正四年仲夏...

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災害備え認知症GH経営者ら研修会 松山

 認知症グループホーム(GH)の経営者や職員らが災害対策を学ぶ研修会が7日、松山市大可賀2丁目のアイテムえひめであった。日本認知症GH協会県支部の主催で、約60人が参加し、利用者らの命を守る体制の必要性を再認識した。 協会災害対策特別委員長の佐々木勝則理事が講演。「いまだに『想定外』にしていないか」と問い掛け、最大の災害に備え、緊急時には最善を尽くすよう求めた。...

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ものづくり真剣勝負 新居浜工高で体験教室

 中学生にものづくりの楽しさを感じてもらい進学の参考にしてもらおうと、愛媛県新居浜市北新町の新居浜工業高校で7日、「ものづくり教室」があった。東予の中学3年生の男女46人がはんだ付けや溶接などを体験した。 同校が毎年夏休みに開催。機械や電気、情報電子などの専攻科ごとに5講座に分かれ、教諭や在校生が作業を補助した。...

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企業3割に人手不足感 IRC県内調査

 いよぎん地域経済研究センター(IRC)が5日までにまとめた愛媛県内企業の人手不足に関するアンケート結果によると、現状で約3割の企業が人員不足と感じており、今後3年程度で不足感はさらに強まると考えていることが分かった。...

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伊方原発30キロ圏避難計画難航 10月末めど提出要請

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