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留学生と住民が料理で交流 松山

 外国人留学生と地域住民が調理をしながら触れ合う「食文化・異文化交流会」が5日、愛媛県松山市桑原3丁目の松山東雲女子大・短期大であり、参加者は母国の料理の作り方を教え合って親睦を深めた。 桑原地区まちづくり協議会が企画し3回目。同女子大・短期大と愛媛大農学部の留学生14人、協議会婦人部、桑原中学校の生徒ら計約30人が参加した。...

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久万高原で「建築巡礼」 構造や歴史学ぶ

 愛媛県久万高原町内の主要な建物を巡る「建築巡礼」が5日、同町上黒岩の国重要文化財・旧山中家住宅などであり、松山市から訪れた約30人が建造物について理解を深めた。 建築士の仕事を広く知ってもらおうと、建築士の日(1日)にちなみ県建築士会松山支部が開催。同町菅生の久万美術館や近くの大宝寺、同町入野の道の駅「天空の郷(さと)さんさん」などを訪れ、支部の建築士が建物の構造などを解説した。...

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風景写真愛好家の作品展始まる 松山

 日本風景写真協会愛媛支部(越智勝美支部長)の作品展が8日、愛媛県松山市宮西1丁目のフジグラン松山で始まり、四国をはじめ全国各地で撮影された風景写真が来場者の目を引きつけている。13日まで。入場無料。 「四季のドラマ」をテーマに、支部員ら27人が作品約50点を展示。富士山頂の下に広がる雲海や、朝日に染まる石鎚山、黄金色に輝く夜明けの土佐海岸など、雄大で美しい自然をとらえた力作が並ぶ。

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地域をこの手で美しく 三間高生が清掃奉仕

 地域を自分たちの手で美しくしようと、愛媛県宇和島市三間町戸雁の三間高校の全校生徒141人が7日、同市三間町内で清掃奉仕活動をした。 県の「クリーン愛媛運動」強調月間(1~31日)に合わせ毎年実施。今年は中山池自然公園や道の駅「みま」、JR宮野下駅など8カ所に分かれた。...

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全市町に「自転車安全利用促進条例」を 県研究協

 愛媛県自転車安全利用研究協議会が7日、県庁であった。会長の杉野洋介県防災局長は、県内全20市町で「自転車安全利用促進条例」の制定に向け、取り組みたいと述べた。今治市と上島町では既に制定されている。...

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橋の修繕この目で確認 西条で高校生に研修会

 道路や橋の老朽化対策に取り組むため国や県などが設立した「県道路メンテナンス会議」は7日、高校生に橋の修繕方法などを説明する研修会を愛媛県西条市内で開いた。生徒計86人が修繕が進む市内の二つの橋で、愛媛大准教授らから説明を受けながら、インフラの維持管理に理解を深めた。...

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デコポン「水腐れ」防げ 八幡浜で対策検討会

 デコポン(不知火)の果皮が黒く変色する「水腐れ」の対策検討会が7日、愛媛県八幡浜市北浜1丁目の県八幡浜支局であり、雨などにぬれないよう木全体をシートで覆う効果を確認したとして、農家向けの栽培マニュアルを作成することを決めた。...

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古代の息吹再生 「葉佐池古墳」12日開園

 愛媛県松山市北梅本町の国指定史跡「葉佐池古墳」で、市教育委員会が進めてきた整備工事が完了し、12日に「葉佐池古墳公園」として開園する。古墳時代の葬送儀礼を解明する手掛かりとなった石室や、発掘調査結果を紹介するガイダンス棟を見学できる。...

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園児手作りの七夕飾り 交通安全願い愛南署に贈る

 願うは交通安全―。愛媛県愛南町城辺甲の城辺保育所園児が7日、手作りの七夕飾りを愛南署に贈った。 毎年七夕前に制作。今年は城辺駐在所連絡協議会が協力し、全園児147人が、2週間ほどかけて、大型(約4メートル)2本と小型(約1.5メートル)1本を完成させた。 七夕飾りには「事故が一件でも減りますように」「道路で遊ばない」などと書かれた短冊に交じり、「犬がほしい」と子どもらしいお願いも。...

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フジ、エービーシー事業継承 店舗・雇用維持方針

 スーパーのフジ(愛媛県松山市、尾崎英雄社長)は7日、エービーシー(同、岩田章子社長)の事業を継承するため、同日付で基本合意書を締結したと発表した。フジが7月中に設立する100%子会社「フジマート四国」が9月1日以降、エービーシー全5店舗の営業を引き継ぐ。 フジはエービーシーの店舗と店舗名をそのまま使用するほか、従業員136人も継続雇用する方針。...

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「伊予牛絹の味」魅力PR 松山で消費者招き試食会

 JAグループの愛媛県産ブランド牛肉「伊予牛絹の味」の消費拡大と道後温泉の利用客増加を目指すキャンペーンが開催されており、松山市道後湯月町のホテルで7日、生産者団体の代表者や消費者を招いた試食会があった。 キャンペーンはJA全農えひめ(松山市)と道後地区のホテル・旅館7施設、JAグループの農協観光愛媛支店(同)がタイアップし展開。今年が3回目で、9月30日まで。...

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レッグ産廃処分場、県警などが現場検証

 環境汚染防止対策に約77億円の公費が必要とされる愛媛県松山市菅沢町の産業廃棄物最終処分場問題で、県警生活環境課と松山東署は7日、廃棄物処理法違反の疑いで同処分場の現場検証を行い、汚染や施設の現状などを調査した。 同課によると、県警捜査員と松山市職員が測量や写真撮影を実施。処分場を管理する産廃処理会社「レッグ」(同所)とともに市から同容疑で5月に告発された現・前取締役が立ち会った。...

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応急手当て講習会を定期開催 松山市消防局

 心肺蘇生法などの救命処置を広く知ってもらおうと、松山市消防局は7月から応急手当て講習会の定期開催を始めた。中央・西・東・南の各消防署が月に1~3回開くほか、乳幼児を育てる親や妊産婦向けの講習会も設けた。 これまでも出前講座や講習会を不定期に開いていたが、受講者増をにらみ開催頻度を上げた。市消防局のホームページで年間スケジュールを確認できる。...

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自転車道姉妹締結などの事業案承認 しまなみ海道振興協

 愛媛県今治市や上島町、広島県尾道市などでつくる瀬戸内しまなみ海道振興協議会の2014年度総会が8日、尾道市のホテルであった。瀬戸内しまなみ海道と台湾の「日月潭(にちげつたん)サイクリングコース」の姉妹自転車道協定の締結日を10月25日とし、事業費を承認した。...

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村田吉右衛門の偉業知って 八幡浜で展示会

 愛媛県八幡浜市で社会事業家、文化人として活躍した村田吉右衛門(1889~1964年)の没後50年を記念した展示会(実行委員会主催)が8日、同市本町の市民図書館で始まり、自筆の書や収集した芸術作品など約100点が並んでいる。入場無料。20日まで。...

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6月の県内倒産負債総額、09年以降最多に

 東京商工リサーチ松山支店が8日までにまとめた6月の負債総額1000万円以上の愛媛県内倒産負債総額は97億2800万円で、2009年1月以降最多となった。負債額10億円を超す大型倒産が3件発生したため、総額は前月の約16倍となった。件数も8件で前月の2倍に増えた。...

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最新発掘成果を展示 市考古館で「発掘まつり」

 2013年度の発掘成果などを公開する「古代いよ発掘まつり」の前期展が愛媛県松山市南斎院町の市考古館で開かれており、市内の遺跡で見つかった出土品など約160点が展示されている。観覧無料。8月31日まで。 市文化・スポーツ振興財団と県埋蔵文化財センターが、最新の研究成果をいち早く知ってもらおうと12年度から開催。「掘ったぞな松山2014」と題し、市内の14遺跡を取り上げた。...

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マナー守り安全走行 松山・旭中で自転車教室

 夏休みを前に自転車の正しい知識を身に付けてもらおうと松山東署は8日、愛媛県松山市下伊台町の旭中学校で自転車教室を開き、生徒約160人が安全な乗り方を学んだ。 稲葉元司校長は「高校にかけ、自転車を利用する機会は多くなる。学んだ知識を活用してほしい」とあいさつ。同署交通1課の大西信行上席係長は「自転車事故は増えている。マナーを向上させ事故防止につなげてほしい」と呼び掛けた。...

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四国の魅力を映像で発信 松山でシンポ

 四国総合通信局や四国情報通信懇談会などが主催する「四国コンテンツシンポジウムin道後」が8日、愛媛県松山市道後公園の市子規記念博物館であり、四国の行政職員や企業関係者が映像での魅力発信の課題を議論した。...

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「8の字」早期に国へ要望決議 伊予市で四国国道協

 四国の87市町村でつくる四国国道協会(会長・石橋寛久宇和島市長)の本年度総会が8日、愛媛県伊予市下三谷のウェルピア伊予であり、高速道路の「四国8の字ネットワーク」早期完成など5項目を国に要望することを決議した。 市町村長ら約110人が参加。石橋会長が「8の字ネットワークの一日も早い完成や災害時に大きな役目を果たす高規格道路の整備など、目的達成のため意思統一を再確認したい」とあいさつした。...

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