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Channel: 愛媛新聞
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愛媛の「すごモノ」紹介 県がパンフ作製

 愛媛県の伝統的特産品や市場価値が高い生活用品を情報発信する「愛媛の『すごモノ』データベース(DB)」のパンフレットが4日、完成した。今治タオルや砥部焼、真珠、水引など88社の121商品を掲載。国内外で営業ツールとして活用し、伝統工芸品などを手掛ける中小事業者の販路拡大を目指す。...

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愛媛FC・愛媛MP 掲示板で試合PR

 愛媛FC、愛媛マンダリンパイレーツ(MP)を支援する愛媛県プロスポーツ地域振興協議会は4日、松山空港とJR松山駅に情報発信掲示板を設置した。 両チームの1試合平均観客数が伸び悩んでいることなどを受け、愛媛で開催の試合により多く呼び込もうと、本年度の新規事業として承認されていた。掲示板は高さ150センチ、幅75センチ。それぞれの試合結果や日程を告知する。...

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仏の慈愛、ハス鮮やか 四国中央

 愛媛県四国中央市土居町上野の西福寺で、約20種のハスの花が咲き始めた。50株以上が今月中旬に満開を迎え、見頃は8月下旬までという。地元住民や市外からの来場者を楽しませる。...

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台湾と愛媛の大学関係者が松山市長訪問

 台湾の国立高雄応用科技大と愛媛大の教員や学生らが4日、愛媛県の松山市役所を訪れ、野志克仁市長と観光や自転車をテーマに意見を交わした。 訪れたのは、応用科技大の王天津教授(58)や愛媛大法文学部の中村則弘教授(56)ら計16人。中村教授は昨年、台湾の国立高雄第一科技大と自転車をテーマに共同研究を実施。学生らが台湾・高雄、松山、今治各市などでフィールドワークに取り組んだ。...

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地域福祉活動を支援 コープえひめ

 コープえひめ福祉活動基金助成金の2014年度交付式が3日、愛媛県松山市朝生田町3丁目のコープえひめ本部であり、地域福祉活動に取り組む県内11団体に計100万円を贈った。 同基金は04年に原資1億円で創設し、昨年度までに83団体に助成。今回は20件の応募があった。...

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ライオンズ4団体が図書館バッグ寄贈 新居浜

 市民の図書館利用を促進しようと、愛媛県新居浜市内のライオンズクラブ全4団体がこのほど、同市北新町の市立別子銅山記念図書館に、本の貸し出しに使うライブラリーバッグ535枚を寄贈した。...

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訴訟費用名目で詐欺被害 四国中央の70代女性

 訴訟費用名目で50万円をだまし取られたとして、愛媛県四国中央市の70代の無職の女性が3日、四国中央署に被害届を出した。同署は詐欺容疑事件として捜査している。...

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浸水対策のポンプ場完成 松山・宮前地区

 愛媛県松山市宮前地区などの浸水対策として市が進める「中須賀第2雨水排水ポンプ場」(同市三杉町)の本体工事が終了し、5日、現地で完成式があった。周辺約7600世帯の雨水排水処理を担う。...

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今治をイメージしたCD完成、市長に贈呈 トワエモワ

 芥川澄夫さん(愛媛県西条市出身)と白鳥英美子さんのデュオ、トワエモワが5日、今治市をイメージした楽曲「あの橋を渡って」のCD完成を菅良二市長に報告した。 「あの橋を渡って」は昨年8月31日、改修工事が終了した市公会堂(別宮町1丁目)の記念式典でトワエモワがサプライズ披露した曲。市民からの反響が大きく、市がCD制作を所属事務所に委託した。...

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大洲農高生と喜多小児童が「カラフル弁当」作り

 キュウリにミニトマト、「旬」って分かるかな? 大洲農業高校の生徒が旬の地元食材を使う弁当を考案し、愛媛県大洲市東大洲の同校で5日、近くの喜多小学校児童と手作りした。赤や緑が鮮やかな、その名も「カラフル弁当」。調理や盛り付けを一緒に楽しんだ。...

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価値ある古民家活用を 松山で鑑定士ら相談会

 古い建物の価値や有効な活用策を学ぶ「おうちの相続相談会」が5日、伝統的な日本建築が多く残る愛媛県松山市三津2丁目であり、地域住民らが古民家の価値を再認識した。 松山市に拠点を置く住まい教育推進協会が主催。協会副理事長で古民家鑑定士の川上幸生さん(47)は「木造住宅は築25年になると、販売時に土地の値段しか付かないケースが多いが、大工が伝統工法で手間暇かけた建物はゼロ円ではない」と強調した。...

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並んだ紫川辺涼やか アガパンサス松前で見頃

 愛媛県松前町上高柳の住宅地を流れる国近川沿いで紫色の涼しげなアガパンサスが見頃を迎え、道行く人々を楽しませている。 アガパンサスは南アフリカ原産のヒガンバナ科の植物で、1本の茎にユリのような形の小花を多数付ける。 近くの洋菓子店経営宇都宮久さん(53)が、草が生い茂り殺風景だった川辺に20年ほど前、1株植えたのが始まり。草刈りなどの手入れをしながら株分けを重ね、今では15メートルほど連なっている。

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重信川きれいになった 流域3市町住民ら清掃

 重信川流域の環境を守ろうと、「重信川クリーン大作戦」が5日、愛媛県東温市、松山市、松前町の3カ所であり、地元住民や中高校生、行政関係者ら約460人が清掃活動に取り組んだ。 松前町北川原の下流域では建設業者や伊予農業高生ら約120人が参加。河口付近に上流から流れてきた家庭ごみが集中し、不法投棄されたタイヤもあった。参加者は汗を拭いながら、ペットボトルやプラスチック容器などを拾い集めていた。...

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砂浜ではじけ汗とボール 中学生にバレー講座

 元ビーチバレー日本代表の楠原千秋さん(松山市出身)を招いた「ビーチバレークリニック」が5日、愛媛県伊予市尾崎の五色姫海浜公園であり、県内の中学生56人がプレーのこつを教わった。 伊予市教育委員会と8月に同所で開催予定の「HIMEカップ」実行委員会が主催した。 楠原さんは、素早い移動のためには足の指で砂をつかむのがこつなどとアドバイス。生徒は、時折強い日差しが照りつける砂浜で懸命にボールを追った。

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小池邦夫さんの常設展が県内初オープン

 絵手紙の創始者とされる小池邦夫さん(73)=愛媛県松山市出身=の常設展示ギャラリーが7日、松山市道後湯之町の旅館ふなやにオープンした。「ふるさと」「家族」をテーマに、道後を走る人力車や泳ぎ回るコイの絵を添えて家族に宛てた手紙など110点を展示している。 小池さんは高校卒業までの18年間を道後地区で過ごした。常設展示場は4カ所目で、県内での開設は初めて。...

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火災から弱者救え 八幡浜で対応訓練

 避難が困難な患者や高齢者らが生活する病院やグループホームの火災への対応力を高めようと愛媛県八幡浜市松柏の八幡浜地区消防本部で5日、防火講習会があった。同市や伊方町にある9施設の職員約30人が講義や訓練を通じて初期消火やけが人搬送の手順を学んだ。 2013年10月に福岡市で患者ら10人が死亡した医療施設での火災などを踏まえて初めて実施した。...

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地域再生させ豊かな郷土を 愛媛大で「シニア塾」

 愛媛大が2009年から社会人向けに開く「地域マネジメントスキル習得講座」の修了生らによる「シニア塾」が5日、松山市樽味3丁目の愛媛大農学部で始まった。初回は、多摩大大学院の望月照彦客員教授が「新しい地域と生活の創造」と題し、人とのつながりが希薄になった現代に地域で幸せに生きるすべを社会哲学の視点から示した。...

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視覚障害に理解深めて 医療関係者らセミナー

 視覚障害者とのコミュニケーションの取り方や介護技術などを学ぶ「視覚障害福祉セミナー」が5、6の両日、愛媛県松山市本町6丁目の県視聴覚福祉センターであった。 同センターが2006年から毎年開催。5日は県内の医療関係者ら約30人が参加し、視覚障害の基礎知識や心理的影響などについて学んだ。...

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活性化活動アピール 中南予4団体支援求め

 愛媛の活性化に向け活動する民間団体と支援者の橋渡しをする「本気アイデアプレゼンテーション」が5日、松山市一番町3丁目の坂の上の雲ミュージアムであった。中南予の学生や社会人などの4団体が約40人の聴衆の前で、活動内容の魅力を懸命にアピールした。...

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夫婦はチームに 結婚や子育て学生ら考える・愛媛大

 大学生が結婚や子育てについて考える「ライフ×デザイン公開講座」が5日、愛媛県松山市文京町の愛媛大であり、県内の大学生ら約70人が将来へのイメージを膨らませた。...

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