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Channel: 愛媛新聞
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雑巾がけのタイム競う 西予で「Z―1」予選

 109メートルの廊下で雑巾がけのタイムを競う「2013雑巾がけレースZ―1グランプリinうわ」の予選会がこのほど、愛媛県西予市宇和町卯之町2丁目の宇和米博物館であった。 市商工会青年部宇和支部が2004年から毎年実施し、今年は第10回記念大会。県内をはじめ4都府県の3~67歳の93人が小学生以下、ダブルス、一般女子(1部・2部)、一般男子(1部・2部)の6クラスでタイムを競った。...

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「楽しい学校」熱い議論 新居浜で子ども会議

 本年度の「新居浜市小・中学生子ども会議」がこのほど、愛媛県新居浜市庄内町4丁目のウイメンズプラザであった。市内の小中26校の代表児童や生徒会役員ら約80人が「楽しい学校とは」をテーマに、どうすればいじめや不登校のない学校が実現できるか意見を交わした。...

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松山城山の自然知って 愛媛大生がマップ作製

 松山城の自然に親しんでもらおうと、愛媛大理学部生物学科の学生5人がこのほど、松山城の登城道で見られる動植物を紹介した「松山城山自然観察マップ」を製作した。マップは観光客などに好評で、松山市はマップの増刷を準備。学生らは「一人でも多くの人に手にとってもらいたい」としている。...

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65歳以上の求職者急増 専門知識で狭き門突破

 団塊世代を中心に65歳以上の愛媛県内求職者が急増している。経済的事情などで就労意欲は高いが、年齢がネックとなり就職は狭き門。パソコンや介護などの専門知識を習得し、厳しい就職戦線に臨む人が増えてきた。...

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「笑顔甲子園」 出場高校生13組決定 新居浜

 愛媛県新居浜市は29日、高校生のお笑い日本一を決める「笑顔甲子園『絆』in新居浜」(8月24、25日)に出場する13組を発表した。3回目となる今回は、漫才、落語、コントなどさまざまなジャンルに過去最多の計44組(前年比10組増)がエントリーした。...

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福島の親子外遊び満喫 県生協連など愛媛に招待

 東日本大震災の被災地である福島県の小学生に愛媛での夏休みを満喫してもらおうと、県生活協同組合連合会などでつくる実行委員会が28日から4泊5日の招待ツアーを実施しており、13家族39人の親子がカレー作りやスポーツを楽しんでいる。 ツアーは、東京電力福島第1原発事故の影響で屋外遊びに懸念を抱く人が少なくない現状を受けて、初めて企画。組合員や職員らの寄付で費用を賄った。...

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携行可能な救急対応マニュアル作製 西条市消防

 緊急時に子どもたちの命を守ろうと、愛媛県西条市消防本部は、携行可能な折り畳み式の救急対応マニュアルを作り、29日、市内の小中学校の教職員などに配布した。...

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トロッコ列車の新デザイン発表 JR予土線

 JR四国は29日、予土線の宇和島-窪川で期間限定運行している国内初のトロッコ列車の新デザインを発表した。列車の名称もこれまでの「清流しまんと号」を「しまんトロッコ」に変更し、10月5日から運行する。...

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小学生が体験講座で水産市場の役割学ぶ 松山

 子どもたちが水産市場の役割や魚が家庭に届くまでの仕組みなどを学ぶ体験講座が29日、愛媛県松山市西長戸町の市久枝なかよしふれあいセンターであった。みどり児童クラブの小学1~3年生48人が、生きた魚介に触れ、命や食の大切さに理解を深めた。...

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地元神社の絵馬など調査、報告書刊行 伊方

 愛媛県伊方町二見の町見郷土館はこのほど、同館のサポーター「佐田岬みつけ隊」が町内の6神社に伝わる絵馬と天井画を調べた報告書を刊行した。 同隊は2005年に結成され、館とともに地域の歴史や文化を調査し展示や報告書で成果を公開している。...

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入賞者なごやか交流 西予で「かまぼこ板の絵表彰式」

 愛媛県西予市城川町下相のギャラリーしろかわで開かれている第19回「全国かまぼこ板の絵展覧会」の表彰式が28日、近くの総合センターしろかわであった。2万1201人が応募した1万1399点の作品から大賞に選ばれた調理師宮脇一志さん(47)=鳥取市=ら、入賞した県内外の40個人・団体をたたえた。...

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遺族高齢化で進まず 松山空襲死没者名簿作り

 諸説ある愛媛県の松山空襲犠牲者数の正確な数を突き止め、尊い命を奪われた市民の生きた証しを刻もうと、松山市戦災遺族会(約40人)が取り組んでいる死没者名簿作りが8年目を迎えた。地道な努力で今夏、記載者は350人を数えた。しかし犠牲者は600人を超える可能性もあり、遺族の高齢化や記憶風化などで確認作業は困難さを増している。...

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若き鉄人、限界に挑戦 大洲でジュニア大会

 第19回大洲ジュニアトライアスロン大会(愛媛県大洲市など主催)が28日、大洲市中村の肱川河川敷であり、小中高校生129人が出場。肱川増水のためランとバイクの「デュアスロン」で体力を競った。同大会に参加経験のあるロンドン五輪日本代表の細田雄一さん(28)=徳島県三好市出身=がゲスト出場して後輩を激励した。...

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身の回りの放射線学ぶ 松山で測定体験教室

 放射線や原子力を学ぶ「身の回りの放射線測定体験教室」が28日、愛媛県松山市西野町のえひめエコ・ハウスであり、親子ら27人が実験をしたり線量計で屋外の放射線を測ったりした。 県の原子力安全対策課が開いた。講師の京都大学原子炉実験所の宇根崎博信教授が「(放射線を)正しく知り、正しく怖がることができるようになってほしい」と訴えた。...

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ヒ素ミルク中毒被害者協力強化、松山で総会

 「森永ひ素ミルク中毒の被害者を守る会」県本部(森岡秀夫委員長、会員132人)の第43回総会が28日、愛媛県松山市道後町2丁目のひめぎんホール別館であり、2013年度の活動方針などを決めた。 森永ヒ素ミルク中毒事件は1955年に発生。県本部によると、被害者は西日本を中心に計約1万3000人、県内は約650人に上るという。...

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大筆躍動、思い届け 四国中央で書道甲子園

 届け、書に込めた思い―。第6回全国高校書道パフォーマンス選手権大会(書道甲子園、実行委員会主催)が28日、愛媛県四国中央市中之庄町の伊予三島運動公園体育館であった。日本一の紙のまちに過去最多の20校(14都府県)が集い、大分(大分市)が2年ぶり3回目の優勝を果たした。県勢では三島が3位に入った。...

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三輪車、商店街駆ける 八幡浜でレース

 商店街ににぎわいを呼び込もうと、愛媛県八幡浜市新町3丁目の新町商店街で27日夜、三輪車レースが初めて開催され、小学生から大人まで約130人が盛夏のアーケード街を駆け抜けた。 土曜夜市に合わせて同商店街振興組合が企画し、小学生と大人の計3部門で実施。松山競輪の日野博幸選手らも特別参加した。...

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雨・濃霧つき銀輪激走 久万高原

 距離15.4キロ、標高差1065メートルの山道を自転車で駆け上がる「久万高原ヒルクライムレース」が28日、愛媛県久万高原町日野浦の美川スキー場周辺であり、県内外のサイクリストが練習の成果を競った。 NPO法人四国スポーツ環境リレーション(SSER)などが2011年から毎年開催している。年代や性別ごとの個人戦と、3人の合計タイムを競う団体戦に計約550人がエントリーした。...

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世界のネコの日常ずらり 松山で写真展

 40年以上にわたり世界各地や日本全国でネコを撮り続けている動物写真家の岩合光昭さん(62)=山梨県=の作品を集めた写真展「ねこ歩き」(愛媛新聞社など主催)が6日、愛媛県松山市一番町3丁目の松山三越で始まり、親子連れなど多くの来場者でにぎわっている。18日まで。...

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「ねこパン」小学生が考案、店頭で販売

 岩合光昭さんの写真展「ねこ歩き」が愛媛県松山市一番町3丁目の松山三越で開かれるのに合わせ、市内の小学生5人が同店地下のベーカリーショップの協力でオリジナルの「ねこパン」を考案し、写真展初日の6日に一日店長を務めながら店頭で販売した。...

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