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Channel: 愛媛新聞
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八幡浜港フェリー桟橋移設へ 老朽化で市が計画

 愛媛県八幡浜市は2日、老朽化が進んでいる八幡浜港のフェリー桟橋(沖新田)を廃止し、北側に隣接する埋め立て地へ移転新設する計画を、市議会全員協議会で明らかにした。耐震構造にして2015年度から5年間かけて建設する予定で、事業費は30億円の見込み。...

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松山に2カ所目事業所 法人営業代行会社

 法人営業やマーケティング代行業のブリッジインターナショナル(東京、吉田融正社長)は2日、愛媛県松山市内で2カ所目となる事業所「松山第二センター」(三番町4丁目)を開設し、業務を開始した。2016年までに正社員150人の現地採用を見込んでいる。...

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絵本の世界に園児夢中 「おはなし隊」来県

 キャラバンカーに絵本約550冊を載せて小学校や幼稚園などを巡回する「全国訪問おはなし隊」が2日、来県。愛媛県松山市南吉田町の桃山幼稚園などで子どもたちに読み聞かせを行った。30日まで滞在し、県内58カ所を訪問する。 本好きの子どもを増やそうと講談社(東京)が1999年から全国を回って実施しており、今回が8周目。...

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全員で迫力の殺陣 「未来演劇Kプロジェクト」

 愛媛県今治市の劇団「未来演劇Kプロジェクト」(白石美香主宰)の第11回公演「Res:Q(レスキュー)」が14、15の両日、南宝来町1丁目の市中央住民センターで開かれる。間近に迫った本番に向け、団員らが練習に励んでいる。...

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赤身の食感しっかり 愛媛ブランド牛・初試食会

 愛媛県が開発している愛媛ブランド牛の初めての試食会が2日、松山市であり、ジュースに使用したミカンの搾りかすを発酵させた専用飼料を与えた牛肉の味を中村時広知事らが確かめた。 開発事業は、ブランド化による農家収入の増加と肥育期間を短縮してコスト削減を図ろうと、2011年9月に着手。女性をメーンターゲットに黒毛和種でありながら脂肪の少ない赤身重視の肉質を目指している。...

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8月県内・日照時間過去最少 農作物管理今後も注意

 松山地方気象台は2日までに、8月の愛媛県内気象状況をまとめた。台風11、12号の接近や梅雨前線の影響により降水量が3地点で観測史上最多を更新し、日照時間も10地点で8月の過去最少を記録した。気象台は今後も日照不足が続くとして農作物の管理などに注意を呼び掛けている。...

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伊方町で「しゃんしゃん踊り」奉納

 愛媛県伊方町大久地区で300年以上受け継がれている「しゃんしゃん踊り」が1日、宇和海に臨む浜辺で行われた。海から流れ着いて亡くなったとされる女性の慰霊行事で、そろいの浴衣を着た住民10人が哀惜の念を込めながらゆったりと舞った。...

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道後温泉の貸浴衣がクッションに

 廃棄予定だった道後温泉本館(愛媛県松山市道後湯之町)の貸浴衣を再生するプロジェクト「松山トリコ」がスタートし、第1弾の商品として松山市社会福祉協議会が地元女性クリエイターと協力し、障害者や高齢者も製作に加わったクッションが2日、披露された。手にした人が「松山のとりこになるように」という大勢の思いが込められている。...

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半年ブリに食べにきて 宇和島「とじま亭」営業再開

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県内の81人・17法人が応募 県農地借り受け

 愛媛県農地中間管理機構が7月に初めて実施した農地の借り受け希望者の公募に、県内の81人、17法人(法人化予定を含む)が応じていたことが1日、機構のまとめで分かった。希望面積は225ヘクタールを超えており、機構は市町農業委員会などを通じて貸し出し希望者とのマッチングを進める。 機構は、政府が農業改革の一環で本年度、各都道府県に設置。農地の賃借・売買を仲介し、担い手農家への集約を目指している。...

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「陽光桜」生みの親の半生を映画化へ

 平和のシンボルとしてサクラ「陽光」を生み出した愛媛県東温市出身の故高岡正明氏(1909~2001年)をモデルに、伝記映画「陽光桜―YOKO THE CHERRY BLOSSOM」が製作されることになった。来年3月から同市や松山市などで県内ロケを行い、戦後70周年に合わせ、来年夏の完成を目指す。...

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SLぴかぴかになれ 松山の愛好家整備へ

 愛媛県内子町内子のJR内子駅前広場に展示しているC12形蒸気機関車(SL)の傷みが激しくなり、さびなどを落とす整備作業が1日、広場で始まった。西条市でC57形SL「春雷号」を整備した愛好家の大山正風さん(68)=松山市鷹子町=がボランティアで手掛け、11月後半に作業を終える予定。...

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未利用魚加工施設を開設 八幡浜市

 愛媛県八幡浜市は1日、同市沖新田に水産物加工施設「シーフードセンター八幡浜」を開設した。隣接する市営魚市場や市内の漁港に水揚げされる未利用・低価格魚を加工し、付加価値を付けることで漁業者の所得向上を図る。...

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宅地の二次災害軽減を 松山で判定士養成講習

 地震や大雨など大規模災害時に宅地の被害状況を見極め、二次災害を軽減する「県被災宅地危険度判定士」の養成講習会が1日、愛媛県松山市で始まり、新たに12人に登録証を交付した。2日もあり、判定士は累計で1100人を超える見通し。...

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済美高野球部監督の上甲正典氏死去

 高校野球の監督として2度、選抜大会で優勝した済美高監督の上甲正典氏が2日午前、愛媛県東温市の病院で死去したことが関係者の話で分かった。67歳。宇和島市出身。 1988年、母校の宇和島東を率いて選抜大会で初出場・初優勝を果たした。2004年には創部2年の済美を選抜大会で初出場・初優勝に導いた。◇上甲監督追悼特集◇

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みきゃんと道後温泉がコラボ 愛媛県版年賀はがき

 日本郵便は10月30日から、愛媛県のイメージアップキャラクター「みきゃん」と道後温泉の絵柄が入った2015年用の愛媛県版年賀はがきを発売する。 着物姿のみきゃんが道後温泉本館の前で餅つきをしている正月らしいデザイン。県内の郵便局や提携コンビニなどで計98万8000枚を販売する予定だ。1枚57円で、5円分は東日本大震災の復興や社会福祉団体などへの寄付金に充てられる。...

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どっしり砥部PR 国道33号につぼ形モニュメント

 愛媛県砥部町千足の国道33号中央分離帯にこのほど、つぼ形の砥部焼モニュメント10基がお目見えした。地元の陶芸家が手掛けた力作が「砥部焼のまち」のPRに一役買っている。 町が砥部焼協同組合に制作を依頼。10基とも各辺65センチの立方体に収まる大きさで作られており、町役場付近から南へ225メートルの区間に設置されている。総事業費は854万円。...

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高齢者像変革や地域と連携誓う 県老人クラブ大会

 県老人クラブ大会が4日、松山市であった。愛媛県内の会員ら約1000人が「地域を自ら支える存在」へと高齢者像の変革を宣言。若い世代や地域と連携した社会づくりを誓った。 県老人クラブ連合会の鈴木尊会長は、新たな高齢者の加入減少や後継者不足で現状は厳しいと指摘。「存在感を発揮するためには会員減少に歯止めをかけなければならない。魅力あるクラブづくりを問い直してほしい」とあいさつした。...

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シグマパワージャネックス風力発電に同意 愛南町

 愛媛県愛南町は4日、町内でシグマパワージャネックス(福岡市)が計画している風力発電事業の実施に同意したと明らかにした。町議会で渡辺知彦氏(無所属)の一般質問に清水雅文町長が答えた。...

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中学まで医療費無料化を 松山市に市民団体が陳情

 愛媛県松山市の市民団体が4日、子どもの医療費助成制度を拡充し、入・通院とも中学卒業まで無料化するよう求める陳情書を市民らの署名1万1475筆とともに市に提出した。 市では現在、通院は小学校就学前、入院は小学3年まで無料。母子家庭医療費助成制度に所得制限を設けて財源を捻出し、2015年4月から入院を小学6年まで無料化する。県内では18市町が中学3年まで入院を無料にしている。...

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