子どもたちに医療に関するさまざまな情報を提供し、将来の進路選択の参考にしてもらう「こどものゆめプロジェクト2014」が23、24両日、愛媛県松前町筒井のエミフルMASAKIであり、親子連れらがスウェーデン生まれのタッチケア「タクティールケア」を体験した。 病気や、障害のある子どもと家族を支援する松山市のNPO法人「ラ・ファミリエ」が、県の委託で運営するファミリーハウスの周知などを目的に開いた。 会場では、県内のNPO法人や造形教室など7グループがお面作りやパステルアート、昔の遊び体験などのブースを出した。
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