今治商工会議所のご当地検定「第6回いまばり博士検定」が24日、愛媛県今治市旭町2丁目の同商議所であり、老若男女70人が今治の隠れた魅力や感動のスポットなどを再発見する設問に挑んだ。 検定は一般向けの初級、中級、上級と小学生を対象にしたジュニアの計4コース。商議所発行の公式ガイドブックから主に出題される。 受検者は「戦国時代に能島海賊衆の頭領であったのは」(村上武吉)、「『破門』で第151回直木賞を受賞した今治出身の黒川博行氏は何度目の同賞候補で受賞に至ったか」(6度目)など、4択問題を頭をひねりながら解いていった。
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