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Channel: 愛媛新聞
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華やか、御殿飾りびな 愛南で2日から人形まつり

 ひな人形や五月人形を展示する「お人形まつり」が、2日から愛媛県愛南町上大道の旧満倉保育所で始まる。地区住民ら7人が2月27日、人形の設置や会場の掃除など準備に汗を流した。 上大道公民館と上大道地区が、2007年に休園となった保育所の施設と家庭で使われなくなった人形を有効活用しようと08年から毎年実施している。...

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5人制タグラグビー、東雲小チーム全国大会へ

 第10回全国小学生タグラグビー選手権大会(8、9日・東京国立競技場ほか)に松山市東雲小学校の「東雲グレートファイターズ」が四国代表として出場する。選手は放課後約1時間の練習でチームワークを磨いており、一戦必勝で戦う。 タグラグビーは5人制。相手選手に接触してボールを奪うことができず、代わりにボールを持つ選手の腰に付けた帯を奪い合うことで攻守を競う。...

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ニンスタの芝青々と 14年ぶり張り替え

 2017年の愛媛国体でメーンスタジアムとなる県総合運動公園ニンジニアスタジアムの天然芝の全面張り替え工事が28日完了し、青々とした芝がよみがえった。 県は芝の老朽化に加え、地盤が踏み固められたことで雨の日は水たまりができるなど競技に影響が出ていたことから、国体へ向け14年ぶりに張り替えた。面積は7480平方メートルで、事業費は約1億2190万円。...

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10年目黒字化誓う 米クラブと提携発表・四国IL

 4月のリーグ開幕を前に、四国アイランドリーグplus(IL)は28日、高松市内で記者会見を行った。運営会社と各球団の2013年の収支を明らかにし、10年目のシーズンに向けた展望を示した。 リーグ運営会社のIBLJの経常利益は562万円と3年ぶりに黒字に転じたが、4球団を合わせたリーグ全体の赤字は単年度で5401万円と12年の3354万円を上回った。赤字は初年度(05年)から連続して続いている。...

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女性警官が職質のこつ学ぶ 県警察学校で実務研修

 2018年度をめどに女性警察官を10%に増やす取り組みを進めている県警は2月28日、松前町西古泉の県警察学校で女性警察官を対象にした実務研修会を開き、警察署地域課などに勤務する61人が職務質問や受傷事故防止の技術を磨いた。...

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来月からタクシー運賃値上げ 松山など3交通圏

 四国運輸局は28日、4月から愛媛県松山市内の小型タクシーの初乗り距離を従来より0.2キロ短い1.3キロとし、運賃を530~570円に値上げすると発表した。過当競争是正に向け、改正タクシー事業適正化・活性化特別措置法の施行を受け、運賃幅を下回る格安運賃は認められなくなり、初乗り1.5キロ500円で県内法人では唯一だった松山の「ワンコインタクシー」が姿を消す。...

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10年植樹のマツ 順調な成長確認

 森を再生して山の崩落防止にもつなげようと、地元住民や県職員OBでつくるボランティア団体「やろーぜ」メンバーら12人が1日、伊予市上三谷のえひめ森林公園で、植樹したマツの順調な成長を確認した。...

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防犯対策や護身術学ぶ ダイキでフェア 松山

 ホームセンターのダイキは1日、愛媛県松山市美沢1丁目の本社で、子どもや女性の安全をテーマに「安全安心フェア」を開催し、来場者が防犯対策を学んだ。 ダイキは県警と「安全・安心な愛媛づくりに関する協定」を結んでいる。3回目の開催となるフェアは県警音楽隊の演奏で始まり、ダイキの高橋宰社長が松山看護専門学校(吉岡進校長)に防犯ブザー150個を贈った。...

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四国親善車椅子バスケ大会、6チームが熱戦 今治

 第22回四国四県親善車椅子バスケットボール大会が1日、愛媛県今治市喜田村2丁目のサン・アビリティーズ今治で始まり、各県の愛好者団体など6チームが熱戦を繰り広げている。2日まで。 身体障害者の体力増進や障害者スポーツの普及などに向け、同施設が1992年度から毎年開催。障害の有無にかかわらず出場でき、今年は10~50代の約50人が参加している。

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ものづくりや物産、多彩 松山で文化フェスタ

 食や芸能、遊びなどさまざまなイベントを楽しむ「市民文化フェスタ2014」(松山市文化・スポーツ振興財団主催)が1、2の両日、愛媛県松山市湊町7丁目の市総合コミュニティセンターで開かれており、ものづくり体験や物産販売などでにぎわっている。 かんきつなど同市中島の物産や洋菓子、昆布などを14ブースで販売。愛(え)の葉Girlsのミニライブ、マジックショーなども実施される。...

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看護現場で努力誓う 今治の専門学校で卒業式

 愛媛県今治市別宮町7丁目の今治看護専門学校で1日、卒業式があり、116人が思い出深い学びやを巣立った。 同校は市医師会が1952年に開設。卒業したのは、看護師を目指す専門課程の第一看護学科(3年制)50人と、准看護師資格保有者が通う第二看護学科(2年制)26人、高等課程の准看護科(同)40人。...

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医療連携の重要性確認 松山で会議

 先進医療の研究・診療や地域医療を推進しようと、第26回愛媛大医学部連携病院長会議が1日、松山市のホテルであった。県内外の123医療機関から約150人が参加し、医師不足の中で、各機関が連携する重要性を再確認した。 臨床研修等協議会、先進医療協議会、地域医療ネットワーク協議会の3専門部会があり、各委員が意見を交わし総会で報告した。...

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愛媛FC きょうアウェーで開幕戦

 J2で9年目の愛媛FCは2日午後3時から、横浜市のニッパツ三ツ沢球技場で横浜FCと開幕ゲームを戦う。アウェーでの開幕は7年ぶり。プレーオフ圏内の6位以内を目標に掲げるイレブンは敵地で白星スタートを狙う。 イレブンは1日、松山市の愛フィールド梅津寺で最終調整を行った。セットプレーなどの細かい動きを確認しながら、1時間余り汗を流した。...

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3ヵ国友好へ課題探る 松山で学習会

 日本と韓国、北朝鮮の現状に理解を深める学習会が1日、愛媛県松山市三番町6丁目のコムズであり、「日朝協会」(東京)の宮垣光雄事務局長(58)が講演した。市民ら約40人は3カ国の友好親善に向けた課題を探った。...

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大手スーパー全店でレジ袋有料化 新居浜

 愛媛県新居浜市内の大手スーパー全店(9事業者25店)で1日、レジ袋が有料となった。市関係者らが新規参加店で周知活動を実施した。 有料化は、ごみ減量や環境保全対策を進めようと2009年6月、市内6事業者19店で開始。無料配布を続けていた事業者に市が働き掛け、1日に4事業者11店が新たに有料化した。レジ袋は各店が1枚5円程度で販売。市や事業者らは、レジ袋辞退率8割以上を目標にしている。...

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「火事は怖いよ」 幼稚園児が商店街パレード

 春季全国火災予防週間(1~7日)行事の一環として愛媛県松山市道後喜多町の道後聖母幼稚園の園児約40人が3日、防火服や法被姿で伊予鉄道道後温泉駅から道後温泉本館までパレードし、道後商店街の店舗従業員や観光客に防火を呼び掛けた。...

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閉校前にひな人形で校舎飾り付け 八幡浜

 愛媛県八幡浜市北部の筵田地区の道沿いや集会所に約1万体のひな人形を飾る「おひな様街道」(21日~4月13日)を控え、近くの日土東小学校で3日、全校児童11人が玄関や教室にひな人形約500体を飾った。...

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三津浜商店街活性化フォーラム 松山

 商店街の魅力を再確認し在り方を考える「商店街活性化フォーラムin三津浜」が2日、愛媛県松山市住吉1丁目の三津浜商店街であり、関係者が運営にかける思いを披露した。 フォーラムは2012年から県が主催しており、宇和島市、西条市に続いて3回目。市民ら約50人が参加した。...

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友達と協力、演劇創作 西条の小学生

 コミュニケーション力の向上につなげようと、愛媛県西条市小松町新屋敷の小松小学校で演劇のワークショップの授業があり、3年生約30人がいくつかのキーワードを基に短い劇を創作した。 西条市教育委員会が、2010年度から実施しているコミュニケーション教育推進事業の一環。互いに違う価値観をすりあわせ、一つの作品を完成させることで、コミュニケーションやディスカッションの能力を高めようとの狙いがある。...

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市、立ち退き必要性訴え 宇和島市中心部

 南海トラフ巨大地震による大きな被害が懸念される愛媛県宇和島市で、「全国でも特異」(市建設課)という、川を鉄筋床板で覆って建てられた住居や商店をめぐり、防災や景観対策が課題となっている。立ち退き整備を進めたい市に対し、住民の一部からは転居先や補償を心配する声が上がっている。...

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