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Channel: 愛媛新聞
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別子の歌劇広めたい 「天空の町」5月に新居浜公演

 5月3日に愛媛県新居浜市繁本町の市民文化センターで上演される、別子山を舞台にした歌劇「天空の町」を大勢の市民に見てもらおうと、地域の文化団体関係者らが「天空の町を育てる会」(代表・和田輝世伸別子校区連合自治会長)を設立した。8日、市内で発会式があり、7、8月にドイツとポルトガルを巡演すると発表した。...

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愛媛マラソン前夜に開会式

 9日に開催される第52回愛媛マラソン(愛媛陸協、愛媛新聞、南海放送、松山市主催)の開会式が8日夕、松山市大街道2丁目の特設会場であり、選手ら約500人が本番に向けて気持ちを高めた。 今大会は、過去最多の9252人(男子7441、女子1811人)が県内外からエントリーしている。レースは9日午前10時に同市の県庁前をスタート。旧北条市内で折り返し、ゴールの松山市堀之内を目指す。...

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愛好家指導で盆栽作りに挑戦 八幡浜・松蔭小

 植物の世話を通して子どもたちに豊かな心を育んでもらおうと、愛媛県八幡浜市広瀬3丁目の松蔭小学校で7日、盆栽教室があった。5、6年児童51人が県内の盆栽愛好家から指導を受けながら、オリジナルの一鉢を作り上げた。...

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走り込みや餅まき 西条柳森神社で初市

 「やなぎのてんのうさん」の愛称で親しまれている愛媛県西条市明理川の柳森神社で6、7の両日、恒例の初市があり、参拝客が地元住民らによる走り込みや餅まきなどを楽しんだ。 中島佳代子宮司(49)によると、初市は伊予豆比古命神社(松山市)の椿まつりと同じ旧暦の1月7日に始まり、商売繁盛や家内安全などの御利益も似ていることから、「東予のお椿さん」と呼ばれるようになった。...

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ノロウイルス防止へ講習会で注意点確認

 ノロウイルスによる食中毒を防止する講習会が7日、愛媛県八幡浜市内であり、八幡浜、大洲、西予、伊方の3市1町の飲食店や食品製造関係者ら約50人が手洗いの徹底や調理時の服装といった注意点を確認した。...

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「2・9の日」にフグ放流 新居浜で供養祭

 愛媛県新居浜の郷土料理「ふぐざく」にちなみ、新居浜料飲組合(藤田修生組合長)は9日、恒例のフグ供養祭を新居浜市清水町の新居浜漁協で開き、同組合や漁協関係者ら約80人が参加した。 「フ(2)グ(9)」の語呂に合わせ毎年実施。神事の後、重さ約1.3キロの養殖トラフグ10匹を岸壁から海に放って供養した。...

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動物の描き方ポイント解説 絵本作家が講演

 第8回まつやま子ども読書推進ネットワーク交流研究集会が9日、愛媛県松山市湊町7丁目の市総合コミュニティセンターであった。岐阜県在住の絵本作家高畠純さん(65)が講演、読み聞かせボランティアや図書館運営支援員ら約160人に動物の描き方などをアドバイスした。 集会は、子どもの読書推進を目指す市教育委員会が2006年度から毎年催している。...

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銅山の歴史僕らが発信 西条高生が解説

 別子銅山の歴史を振り返るパネル展が20日まで愛媛県西条市大町の西条図書館で開かれており、9日は「近代化産業遺産ジュニアマイスター」である西条高校地歴部の1年生4人が、来場者に時代背景などを解説した。 パネル展は県東予地方局が主催。銅山の移り変わりや、稼働時の四阪島製錬所、鉱山鉄道の写真など約80点のパネルが並ぶ。...

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南予グルメグランプリ、愛南ちゃんこに栄冠 宇和島

 南予の「食」ナンバーワンを決める「南予グルメグランプリin宇和島2014」が9日、愛媛県宇和島市の中央商店街「宇和島きさいやロード」であり、愛南ちゃんこ(愛南町)がグランプリに選ばれた。市主催。 宇和島水産高校生が開発したマハタぷるるん丼のほか鬼北のきじ鍋、八幡浜ちゃんぽんなど39品が勢ぞろい。購入して「おいしい」と判断したら付属の券を投票する仕組みで、得票数を競った。...

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新居浜拠点にメール使った全国避難訓練 3月11日実施

 南海トラフ巨大地震などの大規模災害に備えようと、メールを使った全国一斉の避難訓練「シェイクアウト」が3月11日、愛媛県新居浜市を拠点に実施される。災害発生を知らせるメールを受信した直後の避難行動を参加者がシミュレーションし、インターネット中継で課題を話し合うなどして防災意識を高める。...

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愛南で自主減災ワークショップ 住民が具体策を討議

 自主的に減災に取り組む力を住民に身に付けてもらおうと、愛媛大防災情報研究センターと愛媛県愛南町などは9日、同町緑乙の緑公民館で自主減災ワークショップを開き、地区住民ら約60人が参加した。1月に行った南海トラフ巨大地震を想定した防災意識アンケートの結果報告があり、被害を減らすための具体策を話し合った。...

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愛媛マラソン 7459人が完走、参加者の90.6%

 第52回愛媛マラソン(愛媛陸協、愛媛新聞、南海放送、松山市主催)は9日、松山市の県庁前から旧北条市内で折り返す42.195キロの公認コースで行われ、過去最多の8236人(男子6641、女子1595)が参加。完走者数は7459人(男子6076、女子1383)で、完走率は約90.6%だった。  ◇...

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発見!! 科学の面白さ 新居浜でイベント

 科学の面白さや不思議さに触れるイベント「みんな集まれ!わくわくサイエンス広場」が8、9の両日、愛媛県新居浜市大生院の県総合科学博物館で開かれ、小学生や保護者らが実験と工作体験を楽しんだ。 科学に興味を持つきっかけにしてほしいと同館が2007年度から毎年開催。8日は県内の高校や企業など約10団体が、実験教室や電気自動車展示のブースを設けた。...

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合併後のまちづくり探る 松山でフォーラム

 「平成の大合併」から約10年となる中、地域で浮かんだ課題やその克服に向けた活動を話し合う「地域づくりフォーラムinえひめ」(えひめ地域づくり研究会議主催)が8日、愛媛県松山市南堀端町のリジェール松山であり、地域活性化に取り組む各地の団体が活動を報告した。...

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愛媛大付属高生が課題研究成果を発表

 愛媛大教員の指導を受けながら課題研究に取り組んできた愛媛大付属高校3年生の成果発表会が8日、松山市文京町の同大南加記念ホールであり、9人が研究結果を披露した。 同校は愛媛大と連携し、生徒が興味を持った課題について専門教員から約半年間学んでいる。...

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バリィさんが名所など紹介 パンフ今治市に寄贈

 今治地域のゆるキャラ・バリィさんを生んだ第一印刷(愛媛県今治市)は、バリィさんが自身の特徴と結び付けて市内の名所や特産品を紹介するパンフレット(B6判、8ページ)を製作し、10日、1万部を市に寄贈した。...

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建設現場の労災防げ 県内36カ所一斉パトロール

 労働災害防止への意識を高める建設現場一斉パトロールが10日、県庁など愛媛県内36カ所であり、建設業労働災害防止協会愛媛支部などが各現場の労災防止対策をチェックした。 同支部は工事繁忙期の1~3月を「建設事業ノーダン(無死)運動期間」とし、啓発に力を入れている。...

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2団体5個人に文化・スポーツ賞 県が表彰

 県は10日、全国大会などで活躍した県内在住・愛媛出身の計2団体5個人に、えひめ文化・スポーツ賞、同賞・特別賞を贈った。 県庁であった式で中村時広知事が表彰状などを手渡し「さらなる鍛錬をして、それぞれの分野で輝かしい成績を目指してほしい」と激励した。

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宇和海に10メートルのクジラ 県が注意喚起

 愛媛県水産課は10日、宇和海で7日と10日に体長約10メートルの大型クジラが目撃されたと発表した。同一の個体とみており、背びれが白く大きいことからザトウクジラと推測。「興味本位で近づくと危険」と注意喚起している。 クジラは、航行中の県の漁業取締船「うわかぜ」が7日午後3時40分ごろ、宇和島市吉田町大良沖で発見。同日に宇和島海上保安部や沿海漁協などに連絡して注意を促した。...

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県内2カ所目の自立ホーム開設 四国中央

 児童養護施設を出た後、行き場のない10代の子どもらを受け入れる自立援助ホーム「てぃーだ」(片山紗織理事長)が10日、愛媛県四国中央市土居町小林にオープンした。利用者が施設の畑で農業などに取り組みながら自立を目指す。 松山市のNPO法人「県子ども自立支援センター」が2012年7月に開設した「ウィング」に続き、県内2カ所目。...

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