押し花の愛好グループ「松山すみれ会」(永江弘喜代表)の第13回作品展が6日、愛媛県松山市堀之内の県美術館南館で始まり、四季折々の花を使った色鮮やかな力作が訪れた人を楽しませている。9日まで。 県内と香川県の愛好家265人の268点を展示。アジサイやコスモス、サクラなどの花びらや葉の画材は、特殊なマットで乾かした後、真空の額に保存しており、花が持つ自然の色を楽しめるようになっている。
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