県内外から197の大学や短大、専門学校が集まった進学相談会(愛媛新聞社主催)が24日、愛媛県松山市湊町7丁目の市総合コミュニティセンターであり、高校生や保護者ら約1000人が各校のブースを熱心に回って気になる進学先の特色や入試に関する説明を受けた。 県内で年2回開き、今回は愛媛大など地元校をはじめ、関東から九州の139校がブースを設け、58校の入試案内などの資料をそろえた。 入試担当者は学校紹介パンフレットや入試要項、昨年度の入試問題などを準備し、来場者に魅力をアピール。人気の地元校のブースには立ち見や順番待ちの姿もあり、受験生らは積極的に情報収集した。
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