愛媛県八幡浜市中央の松蔭地区公民館で18日、お茶会があり、近くの松蔭保育所の年長園児13人がかわいらしい浴衣姿でお点前を披露し、地域住民や保護者約30人をもてなした。 8月に地元の茶道の先生から畳の上を歩く作法やお茶の出し方を学んだ園児たちは、花やチョウの絵柄の浴衣で登場。自分の手より大きな茶わんを落とさないよう両手でしっかりと包み込んで、お客さんの前まで運び、笑顔で接待していた。
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