2017年に開かれる愛媛国体と全国障害者スポーツ大会を盛り上げようと、ライオンズクラブ国際協会336―A地区1R(中予地区)の19クラブ(会員計約900人)が23日、ボランティアの支援特別委員会を設立した。 委員会は、PRステッカー作製や、開催中の競技場周辺での来場者案内などを検討している。松山市内のホテルで式典があり、杉野康平委員長(65)が「全会員一致協力し支援する」と宣言。県えひめ国体推進局の弓崎秀二局長が謝辞を述べた。
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