愛媛大工学部環境建設工学科の1年生約50人が13日、松山外環状道路のインター線と空港線の架橋工事現場を見学した。 土木工事の魅力や公共工事の役割について考えてもらい、若手技術者の育成につなげようと、国土交通省松山河川国道事務所と愛媛大工学部が毎年開いている。 松山市余戸南地区の現場では、橋桁を造るために地面にくいを打つ工事を見学。クレーンを使って掘削する作業に興味深そうだった。橋桁の上では構造も学んだ。
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