愛媛県内主要企業で一足早く伊予鉄道(松山市)の入社式が26日、同市湊町4丁目の同社本社であり、14人が新社会人としてスタートを切った。 式には役職員約30人が出席。佐伯要社長が「苦労もあるが、誠実で責任感のある社会人となり、将来の伊予鉄道を背負う人材に成長してほしい」とあいさつ。 新入社員を代表し、上野隼平さん(22)が「指導を守り、期待に応えられるよう取り組むことを誓います」と抱負を述べ、出席者全員で伊予鉄道唱歌を歌った。
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