西日本高速道路四国支社(高松市)と本州四国連絡高速道路(神戸市)は29日、年末年始(12月26日~1月5日)の渋滞予測を発表した。 西日本高速は、曜日配列による9連休や長期連休期間の交通量が増加傾向にあるとして渋滞の増加を見込む。ピークは下りが29日、上りが3日と予想し、四国全体で1キロ以上の渋滞は前年同期に比べ6回多い17回発生するとみている。 松山自動車道の渋滞は4回。下りは伊予インターチェンジ(IC)―内子五十崎IC間で2日午前11時に5キロ。上りは内子五十崎IC―伊予IC間で2日午後5時と3日午後4時に15キロ、4日午後2時に5キロ。
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