動物愛護について考える市民の集いが30日、愛媛県松山市のホテルであり、命の大切さをテーマに小学生から募集した絵画や作文の優秀作品を表彰した。 愛媛銀行(同市)は、2011年に県と動物愛護に連携して取り組む協定を締結。人と動物が共生できる地域社会を目指して同行が初めて開いた。 作品は夏休みに募集し、松山市と砥部町の小学1~4年生から絵画275点、同5~6年生から作文284点の応募があり、動物をいたわる気持ちの強さなどを審査して上位作品を選んだ。
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