水泳の四国高校選手権最終日は21日、高知県のくろしおアリーナで男女計15種目の競泳決勝などを行った。 愛媛県勢は男子100メートル自由形で三好悠介(八幡浜)が52秒02の大会新で優勝。100メートルバタフライ、チームでも800メートルリレー、400メートルメドレーリレーを制した。20日の400メートルリレーと合わせ5冠を達成した。 女子100メートル平泳ぎでは照喜納志帆(新田)が1分11秒18の県タイ記録で優勝した。 男子100メートル背泳ぎは市川尊(八幡浜)が57秒74の県高校新で3連覇を達成。200メートル個人メドレーでも大会新で頂点に立った。
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