西日本高速道路四国支社（高松市）と本州四国連絡高速道路（神戸市）は１３日までに、お盆期間（８月８～１８日）の渋滞予測を発表した。四国の高速道路の渋滞ピークは下りが１１日、上りが１４日。瀬戸内しまなみ海道のピークは下りが１４日、上りが１４～１６日。 四国支社によると、松山道での渋滞発生は下り５回、上り２回。下りは１１日に明神山トンネル（伊予市）付近を先頭に１０キロ、上りは１５日に袋口トンネル（内子町）付近を先頭に１０キロなど。 本四高速によると、しまなみ海道の５キロ以上の渋滞は４回でいずれも上り線。１４日に因島北インターチェンジ（ＩＣ）―尾道大橋出入り口で６キロ、１５日に生口島北―向島ＩＣで１１キロ、１６日に同区間で９キロ、１７日に因島北―向島ＩＣで５キロとなっている。
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