愛媛県八幡浜市と伊方町の小中学生が描いた防犯ポスター１０５点が八幡浜市北浜１丁目のフジグラン北浜で展示され、住民一人一人の心掛けによる安全な地域づくりを呼び掛けている。１０日まで。 八幡浜地区防犯協会と八幡浜署が毎年、地元の小中学校からポスターを募集。小学生は「地域の絆は最高のセキュリティー」と住民同士の協力による防犯運動や自転車の施錠などを促す力作がそろった。中学生では危険ドラッグや違法薬物の恐ろしさを訴える作品が目立った。 同市保内町喜木のショッピングセンター保内（１０日午後～２０日午前）、伊方町湊浦の町役場（２０日午後～３０日）でも展示する。
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