10月18、19の両日、岡山県備前市で開かれる「第32回備前焼まつり」の宣伝隊4人が18日、愛媛県松山市大手町1丁目の愛媛新聞社を訪れ、素朴な味わいの備前焼の魅力をPRした。 まつりは、多くの人に備前焼に親しんでもらおうと、備前市などが毎年開催。昨年は約10万人が訪れた。 会場では、岡山県備前焼陶友会所属の窯元180人が作った約40万点の食器や花器を2割引きで販売。ろくろを使った器づくり体験や備前焼の茶わんで一服できる茶席コーナーも設けている。
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