市民に救急医療への理解を深めてもらう「まつやま救急フェア2014」が13日、愛媛県松山市大街道1丁目の市まちなか子育て・市民交流センター「てくるん」であり、親子連れらが応急処置や健康の大切さを学んだ。 救急医療週間(7~13日)に合わせ、松山市消防局が毎年開催。心肺蘇生法と自動体外式除細動器(AED)の実技体験では、女性消防団員らが指導。参加者は熱心に説明を聞き、心臓マッサージやAEDパッドの付け方を習得した。健康診断のコーナーや救急車の展示もあった。
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