愛媛県外国人問題対策協議会四国中央支部(会長・野田照裕えひめファッション産業協同組合理事)の総会が23日、愛媛県四国中央市三島中央5丁目の四国中央署であった。技能実習生の受け入れ機関や企業、警察・行政関係者ら約20人が、近年増加傾向にある実習生の失踪を防ごうと意識を高めた。 同署によると、管内の技能実習生は約400人で、今年に入って22日までに5人(前年同期比4人増)が失踪している。
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