世界最大級の帆船「日本丸」が18日、愛媛県の松山港に寄港し、「太平洋の白鳥」と称される優雅な姿が、出迎えた地元幼稚園児らを楽しませた。松山への寄港は9年ぶり3回目。 寄港は「瀬戸内しまのわ2014」春のメーンイベントとして19、20両日に開催する「しまのわ“まるごと”しまフェスタin三津浜」の一環。 19日午後1時から帆を開くセイルドリルを実施し、20日は船内見学会を開く。イベント中、海上自衛隊の掃海母艦ぶんご」も外港第2埠頭に停泊し、20日に一般公開する。
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