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松山大薬学部6.4倍 一般入試I期出願

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 松山大は17日、2014年度一般入試I期日程の最終出願状況を発表した。5学部6学科のうち、薬学部は40人の募集に対し、志願者が256人(前年度比19人減)、志願倍率は6.4倍となった。前年度から0.5ポイント下がったが、志願者数は12年度の153人の約1.7倍と、高い水準を維持した。 同学部の志願者数推移について、松山大入試課は受験生の中心となる18歳人口が全国的に減少傾向であるのに対し、志願者減の影響は少なかったと分析。卒業生の就職状況や、在学中の成績優秀者に年間授業料の約半額を給付するスカラシップ制度が評価されたとみている。 文系4学部5学科の総定員は昨年と同じ1210人で、一般入試I期日程では105人を募集する。志願者は1646人で、志願倍率は15.7倍(前年度17.3倍)。学科別志願者は、経済(募集30人)473人▽経営(同)475人▽英語英米文(15人)189人▽社会(10人)237人▽法(20人)272人。最高倍率は人文学部社会学科で23.7倍。 一般入試I期日程は、文系4学部が26日、薬学部は26、27日、愛媛県松山市文京町の松山大など16カ所で実施する。合格発表は30日。

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