第10回魚の絵コンテスト展(八幡浜みなとライオンズクラブ主催)が18日、愛媛県八幡浜市本町1丁目の市民ギャラリーで始まった。市内の小学生が描いた色とりどりの魚など1060点が並び、まるで水族館のような世界が広がっている。22日まで。「魚のまち」として知られる同市への郷土愛を育んでもらおうと毎年開催。さまざまな種類の魚と海で遊ぶ子どもの姿や活気あふれる魚市場など、八幡浜らしさのあふれる作品が集まった。
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