音楽活動を続けながら性犯罪被害体験を語っている愛知県のバンド「PANSAKU」のボーカル山本恵子さん(33)のトーク&ライブ「性犯罪被害者の生きる希望」が1日、愛媛県松山市若草町の市総合福祉センターであった。山本さんは歌に乗せて「自分を責めないで。ありのまま生きて」と被害者へ語りかけた。 被害者の思いを知ってもらおうと、被害者こころの支援センターえひめが主催。市民ら約150人が参加した。
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