愛媛と広島の産品や名物をPRする「松山みなとマルシェ」が17日、松山市高浜町5丁目の松山観光港であり、フェリー利用者らに、かんきつや海産物など両県の魅力を売り込んだ。 来年両県で開催される博覧会「瀬戸内しまのわ2014」を盛り上げようと、松山、広島の両商工会議所が連携して開いた。 松山周辺の事業者や生産者が屋台10店舗を並べ、ミカンの詰め放題のほか、たい飯やちりめんなどのにおいで来場者を魅了。負けじと広島観光親善大使らも、もみじまんじゅうを配るなどして広島をアピールしていた。
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