一般女子が８年ぶりＶ　四国駅伝大会

　第６１回男子、第２１回女子四国駅伝大会（四国陸上競技協会、愛媛新聞社など主催）は１６日、高知市を中心とする特設コース（男子４２．１９５キロ、女子２１．０９７５キロ）で各県の選抜チームが競う一般男女（ともに５区間）と高校駅伝県予選の上位による高校男女（男子７区間、女子５区間）を行い、愛媛勢は一般女子が１時間１３分１４秒で８年ぶり５度目の優勝を果たした。　高校女子では八幡浜が準優勝。高校男子は今治北が３位に入ったが各県予選優勝校を除く今大会の最上位校となれず、全国大会の切符を逃した。高校男子県予選１位だった宇和は６位だった。一般男子は３位に終わった。