小さいころから木に触れ、良さを知ってもらおうと、愛媛県産材を使った親子木工体験が15日、松山市西野町のえひめこどもの城であり、テーブルやいすなど作品づくりを楽しんだ。 県内の製材業者や木材加工業者などでつくる愛媛木材青年協議会(成川尚志会長、約30人)が毎年開いており、34回目。 参加者は、県産スギやヒノキを手に取り、宝箱やプランターなど思い思いの作品に挑戦。のこぎりの使い方や、くぎの打ち方に苦戦しながらも、親子で協力して完成させた。
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