素足で歩ける砂浜を次世代に残そうと、県内のホンダ販売会社21社でつくる県ホンダ会(鴨川安宏会長)は18日、愛媛県松山市大浦の大浦海岸で砂浜を清掃した。 2006年からホンダグループが行う「ビーチクリーン活動」の一環で、県内では今年で6回目。 雨が降る中、会員ら28人がごみ袋を持って砂浜を歩き、ペットボトルや発泡スチロールなどのごみを拾った。砂に埋まったごみをかき出すホンダ独自開発の機材「ビーチクリーナー」を車に取り付け、砂の中からごみをかき出し、効率よく回収していた。
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